毎日この夏一番の暑さを更新している日が続きますが、
せっかく、お仕事モードで出社してもあまりの暑さに
商店街の人影もまばらなようです。
昨夜はあまりの暑さに幾度も目が覚めて、
クーラーをつけたり消したりしていたのですが、
4時半に目が覚めたら再び眠れなくなってしまいましたので、
起き出して庭の手入れをすることにしました。
暑いうちは庭の手入れが行き届ませんでしたので、
花ガラや枯れ枝を蚊と戦いながら取り除きます。
雑草を抜きながらフト見ると、水引草が赤い小さな花をつけています。
この花は亡くなったお客様から分けていただいたのですが、
生命力が強く、庭中が水引草になってしまいそうなので、
すべて抜き取ったつもりでしたのに
ラティスの陰からヒョッコリと顔を覗かせています。
我家の名も無いような花とあわせて、母の為に花を活けようと思います。
この夏休みは、自分の仕事をこの先どうして行こうかと考えて過ごしましたので
昔母が「年を取るのって凄く寂しい事よ」と言っていた事を思い出しました。
若かった私は「そうだろうな~」とは思いましたが、
その意味を深く考える事もありませんでした。
突然そんな事を思い出すのは私もその年齢に近くなった証拠でしょうか?
人は必ず老い、また終わりの日がやってきます。
その時を私はどう迎えたいと思っているのだろうかと考える夏休みとなりました。
暑い夏もやがて終わり秋風が吹くようになります。
我家の小さな庭も秋の花が咲き始める事でしょう。
新しい季節を元気に迎えたいと思う朝でした。
せっかく、お仕事モードで出社してもあまりの暑さに
商店街の人影もまばらなようです。
昨夜はあまりの暑さに幾度も目が覚めて、
クーラーをつけたり消したりしていたのですが、
4時半に目が覚めたら再び眠れなくなってしまいましたので、
起き出して庭の手入れをすることにしました。
暑いうちは庭の手入れが行き届ませんでしたので、
花ガラや枯れ枝を蚊と戦いながら取り除きます。
雑草を抜きながらフト見ると、水引草が赤い小さな花をつけています。
この花は亡くなったお客様から分けていただいたのですが、
生命力が強く、庭中が水引草になってしまいそうなので、
すべて抜き取ったつもりでしたのに
ラティスの陰からヒョッコリと顔を覗かせています。
我家の名も無いような花とあわせて、母の為に花を活けようと思います。
この夏休みは、自分の仕事をこの先どうして行こうかと考えて過ごしましたので
昔母が「年を取るのって凄く寂しい事よ」と言っていた事を思い出しました。
若かった私は「そうだろうな~」とは思いましたが、
その意味を深く考える事もありませんでした。
突然そんな事を思い出すのは私もその年齢に近くなった証拠でしょうか?
人は必ず老い、また終わりの日がやってきます。
その時を私はどう迎えたいと思っているのだろうかと考える夏休みとなりました。
暑い夏もやがて終わり秋風が吹くようになります。
我家の小さな庭も秋の花が咲き始める事でしょう。
新しい季節を元気に迎えたいと思う朝でした。