3月も残すところわずかになった。
新元号が発表されるまであと数日となったところで、そろそろうちのジルもきれいにしてやろう。
天気も曇り空で洗車には絶好の日よりだ。
暖かくなればキャンカーで動く頻度も高くなる。
薄汚れたボディを洗車して、バーコード状の汚れを落とせば取りあえずパッと見はきれいに見える。
バケツに洗濯洗剤を解いて洗車した。
1ヵ月も洗車しないと屋根の上が黒く汚れてくる。
スポンジで洗車すれば汚れは落ちるがバーコード状の汚れは簡単にはいかない。
写真ではきれいに見えるがFRPのボディはつやがない。
つやがなくなると汚れも付きやすくなる。
洗車で残った薄っすらと黒い汚れ。
後はFRP用のクリーナーでごしごし磨けばきれいになる。
しかし、これがまた大仕事。
2時間掛けて洗車した。
久し振りに洗車すると、太陽光で風化したボディの白い粉で排水が白くなる。
駐車場は排水をよくするために水勾配を取っているが、いつもこのレンガをストッパーにして止めている。
9年間も止めているとアスファルトの地盤が下がって窪んでしまった。
9年目で12万キロを走っているジルだが、まだまだ頑張って走ってもらわないといけない。