ジルにリン酸鉄リチウムバッテリー(LiFePO4)を5KW(12V 400AH)載せたが、
追加でもう5KW発注したものが届いた。
今回はアリエクに発注し、届いたのはかなり前になるが他で忙しかったため玄関に積み放なしにしていた。
これを届けてくれたのは西濃運輸。
リチウムバッテリーは普通では運べないらしいので、発注したときはどこの運送屋が持ってくるのか気になった。
玄関先だから何週間も放っておくと、いい加減に片付けろとカミさんから怒られそう。
梱包を開けるとこんな感じ。
一つのダンボールに一つづつおおざっぱに入れられている。
4個とも全部出して電圧を測ったらほとんと同じ。
鉛バッテリーは満充電で送られてくるが、LiFePO4は半分程度で送られてくる。
セル同士をつなぐ銅板もボルトもあるが・・・。
ありゃ? ワッシャーとスプリングワッシャーが4枚づつ足りない。
ワッシャー類はホームセンターにいけば入手できるのでまあいいか。
でもセル同士をつなぐ銅製の金具は厚みが3mmもあるのでこれが不足の場合はクレーム対応したほうがいい。
余談だが、BMSを接続する15mmの圧着端子も一箱(100ケ)購入した。
正直に言うと、Tポイントが余っていてそれが失効しそうなので使った。
一箱もいらないが、小ロット対応品が無かったので仕方ない。
LiFePO4の10KWは容量的にかなりのもの。
キャンカー生活で10KW必要だとは思わないが、5KWでいいかと言われれば分からない。
どんなふうに便利になるのか、不具合が発生するのかは使ってみないと何とも言えない。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
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