ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

見やすいバッテリーモニター

2023-12-13 | ★日記

↓この写真をクリック*応援してね
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ

 

 

今回はバッテリーモニターの話。

車中泊をする車はキャンピングカーに限らず乗用車でもサブバッテリーやポタ電をつんでいるのが普通。

どちらもバッテリーの残量が分からないと不安で仕方がない。

最近は残量が数値で表示されるバッテリーモニターがある。

 

これはLi Timeのバッテリーモニター

 

 

 

キャンピングカーの多くはドイツ製のボトロニックのバッテリーメーターが付いているのを見かける。

最近は自分でサブバッテリーを載せる場合はRENOGYのバッテリーモニターを付ける人が多い。

夏に送られてきて、そのままにしていたLi Timeのバッテリーモニター

これもRENOGYと同じくらいで8,000円くらい

 

 

開封の途中で気付いた。

あれっ!? 何となくRENOGYと同じ感じ。

先月もRENOGYのバッテリーモニターを取付けたばかり。

 

 

取説の色とパネルのシールが違うだけで内部の文字もLED照明も同じ緑。

多分、中国メーカーのOEM品だろうね。

 

 

このシャント抵抗は小型でしっかりしたもの。

 

 

取付ネジが10mmというのが気に入らないが、500Aまで測れるものなので仕方なさそう。

 

 

取説も英語と日本語で書かれているので分かりやすい。

 

 

RENOGYの取説の一部 ( Li Timeも内容は同一 )

 

このモニターは使い易い

RENOGYにしてもLi Timeもそうだが、使ってみるとかなり便利。

バッテリーからの電流の出入りが0.1A以下だったら下のように暗いまま。

しかし、この状態で必要なものは全て表示されているのがいいところ。

右上を押せばすぐにLED照明が点灯する。

バッテリー残量、電圧、出入電流、容量などで、いちいちスイッチを切替える必要がない。

 

 

放電が0.1A以上になると、内部の緑色のLED照明が点灯する。

ソーラーなどでバッテリーを充電すると、わずか0.1A以上で点滅するので、今どんな状態かというのがすぐに分かる。

設定もサブバッテリーに合わせて、上限と下限を設定できるのが便利。

上限値を設定すると、その電圧を越えるとサブバッテリーの満充電での値にリセットされる。

 

 

うちの古いジルにはボトロニックの黒いタイプが標準で付いていた。

リチウムバッテリーを2つに分けたので左側のボトロニックを追加した。

これがebayで買っても2万円くらいと高価で、国内で買うと5万円くらいする。

おまけにスイッチを切替えないと読めないので不便。

 

  

 

このバッテリーモニターが使い難くいと思ったら、RENOGYやLi Timeのものにすると見やすくなる。

これまでのものに増設する場合は、シャント抵抗を古いものに直列にするだけで使えるようになる。

鉛バッテリーからリチウム化したら、バッテリーモニターも見やすいものにしよう。 

 

過去記事

Li Time 製品レビュー

RENOGY製品レビュー

 

快適化やトラブル事例はに沢山あります。 
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。 

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ     

↓ この写真をクリックしてね
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする