22日の夜 23時50分の舞鶴港を出港。
小樽港に到着予定は23日の夜 20時45分で所要時間は20時間55分とかなり早い。
デッキは風もなくてかなり蒸し暑い。
船が離岸するとバタバタと10人くらいが出て来てスマホ片手に写真撮影。
出港のときにゆっくり離岸するのがとても好き。
一晩明けて朝10時頃。
天気は曇りで風はあまりなくて空は今一青くない。
ちょうど午前10時に舞鶴に向かうフェリーとすれ違う。
北海道に近づくと空もすっきりして雲もなくなった。
夕陽が沈む頃になると、多くの人が後ろのデッキでカメラやスマホで撮影している。
日の入りは18時30分頃で、退屈なフェリーの中できれいな夕日が見れただけでもハッピー。 
船のデッキから夕陽が見れる場所は限られている。
人は写ってないが、半ば団子状態で人がいるので手を上に差し上げて撮影した。 
夕陽が沈んだ後ひっそりしたデッキで、航跡を見ると何となく旅愁を感じるね。
夜、予定より10分早い20時25分に小樽港に到着。
北海道の空気はかなり涼しい。
フェリーを下りてすぐに、折り返しのこの船で広島まで帰るキャン友さんにお会いする。
一か月間の旅を終えて丁度ボクと入れ替わる。
しばらく立ち話してからいつものP泊場所へ向かった。
国道や高速を使っても北海道までは1,500kmくらいある。
ボクのジルは6m以下でこの時期の運賃は43,200円と安くはない。
でもやっぱりフェリーはかなり楽である。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。
↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。 
アクセス
トータル
西宮の執務室から、おはようございます。
やっと、長い航路で「北の大地」だね。
現役なら、「執務テーブル」のある「すずらん」に
限ります・・・圏外でも「WORD」「EXCEL」。
「まるは」は、5m未満で3ヶ月前に乗船予約。
北行き38,700円、南行き44,350円の「特別割引」付きで合計83,050円でした。ハイエース特装車なら合計で10万円近くで乗船期間の選択が重要だね。
関西から、西興部村のコテージへは、1,500km以上あり、「青函フェリー」以外の高速道路利用の陸路を模索していますが・・・フェリーが楽だね。
船の旅は大好きです、飛行機よりだんぜん船ですよ
まあ一長一短ありますけども、デッキで海を見るのが好きです、一度は長距離の船に乗りたいんですが
先立つものが・・ねぇです
波の音、エンジン音、ほんとしみじみしてきます
航跡 これいいです世の中のモヤモヤしてるもの全てを忘れることができます
でも船酔いする人には地獄でしょうね(笑)
天気が良くて少し暑いくらいでしたが、夕方には寒いくらいです。
今は外気温17度ですから外は寒いですね。
明日はもっと気温が下がりそうです。
ネットもつながらないですからメールを書くこともできません。
時にはこんな時間もいいかもしれませんね。
ただし、海が静かなときに限りますよ。(笑)