3月にアリエクに発注した9Vの充電可能なバッテリーが届いた。
うちには9Vで動く測定器が色々ある。
中にはスイッチを切り忘れたら一晩で新品の電池が無くなるものもあって、以前から充電式の電池も使っている。
これまで使ってきた充電式の電池はどれもこれも値段の割には大してもたないものばかり。
アリエクのHPを色々見ていたら、マイクロUSBで充電できるリチウムバッテリーと言うのを見つけた。
でも、今ならマイクロUSBじゃなくてUSB-Cだろうと思うが、そのうち変わるのかな ?
一般的に9Vの電池と言っても正確には8.4V。
4個の送料まで含めた価格は3,218円と安くはないが、興味があるので買ってみた。
届いたバッテリーは軽い。
市販のアルカリ電池の半分くらいの重量しかない。
あれっ!? やっぱり失敗したかなと思う。
マイクロUSB端子で充電するのは5Vで9Vの電池を充電するのは初めて。
この小さな筐体の中にリチウムバッテリーと昇圧回路が入っているみたい。
電源を差したらソケットのすぐ横が赤く点灯。
1時間ほど充電したら充電完了で青になる。
とりあえずよく使うデジタルテスターに入れてどれくらい使えるか試験中。
スイッチを入れっ放しで昨日でまる一週間経過したが、まだ電池が切れずに持っている。
取りあえずの初期テストでは問題無さそうだが、後はどの程度使えるかが問題だね。
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我が家も2台あるテスターがともに電池切れで使用できない時がありました。
そんな時は便利ですね。
この構造はどうなっているのか興味があります。
充電時に昇圧すると電流が大きいためコストがかかりそう。
使用時は充電程の電流が無いのでコストは少ないのではないかと想像してます。
どちらなのでしょう。
これもその一環でしょうか。
コスト的にはダイソーの安い9V電池を在庫しておく方がお徳ですが、どんな物か使ってみたくて購入しました。
その内に一つバラしてみたいと思います。(笑)
石川県加賀市道の駅・山中温泉ゆけむり健康村から、
おはようございます。
いい天気です。BSも映り朝風呂に入って西宮へ帰ります。もうちょと、のんびりしたいが現役は辛い。
どの分野でも「解剖学」が大切・・・知らぬが仏もある。
中国は、EVの機器で世界の覇権を握りたいのでしょうね・・・貿易で後進国に貸付三昧。
解剖して見てね・・・蓄電池の中は地下鉱物の塊でしょうね。まったく新しい電磁誘導システムが開発されれば、このようなものは要らなくなると思います。
米国のシリコンバレーにいる先端科学者の優秀なのは中国人とTV報道で見ました。宇宙派遣の争いも一緒ですね。。。うなぎさんの研究室を是非、表敬訪問したいです。6月17日(木)の北九州市の姉宅にお邪魔する時にね。旦過市場も見てみたいしね。
いいですね。
天気もよさそうですから、そこからご自宅までは4~5時間というところでしょうか。
夕方のラッシュ前に帰りつけばいいですね。
あまり変なところに寄り道しないようにして、大阪も兵庫も緊急事態宣言のさなかでコロナを貰わないようにご注意下さい。
北九州にお越しの接はこちらに寄られても結構ですよ。
ごちゃごちゃして大した物もありませんが、顔を見て話すとまた違った意味で楽しいかも知れません。