この日は、バイトへ行く前に撮影へ
新しいレンズを借りれるということもあり
あまり多くの時間は取れませんでしたが
昆陽池に行くことに

Canon EOS 7D + Tamron 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
お借りすることが出来きたのは
タムロンの新型150-600mmです
画質の向上とAF性能の早くなった
と製品紹介では聞きましたがいかほどか・・・
冬の代表であるユリカモメから撮影開始

Canon EOS 7D + Tamron 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
EOS7DでAFモードは領域拡大
AI サーボを使用しての撮影でした
ピントの食いつきはそこそこ
前のタムロンの旧150-600よりはいいです

Canon EOS 7D + Tamron 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
初撮影のカンムリカイツブリ
ミッキーマウスみたいで可愛い!w
ピントはしっかりあっているのですが
どこか緩い印象をここで感じました

SONY α7II + MC-11 +150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
ここではα7IIも使用
ダブル150-600mmを担ぐと
散歩している方々から声をかけられました(笑)
こっちはピントさえ合えば満塁ホームラン
水面の描写が違います

Canon EOS 7D + Tamron SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
試し撮りは続きます
カワウの着水も撮ることができました
ピントの精度はそこそこあります

Canon EOS 7D + Tamron 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2
ここでオオタカさん登場
今日は空振りかなと思いましたが
姿を見ることができてよかったです
ちなみにかなり距離がありトリミングしています
AFだとピントの精度が出なかったので
MFで対応しました
ライブビューで拡大してのMFを
手持ちでするのはなかなかしんどいものがありました
こういうシーンではα7IIの方が優勢でした

SONY α7II + MC-11 +150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
大きい被写体であれば
α7IIでもちゃんと合います
サギ同士の争い、いいとこ撮れました

SONY α7II + MC-11 +150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
ユリカモメをα7IIでも撮影
かなり距離があいましたがちゃんとピントが合えば
トリミングが余裕でできます
この組み合わせのAF性能は満足しています
ファームアップまだなのでしないといけません

Canon EOS 7D +150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
撮り比べるために
最後は自分の機材同士の組み合わせで撮影
色づく木々を背景にユリカモメを撮影
秋らしい写真が撮れて満足
1時間半の撮影でしたが内容はそこそこでした(わ)
比べて見てると描写力で
SIGMAの150-600mmの方が良かったな
という印象を受けました
この記事には飛行機の写真は載せませんが
飛行機を撮影時に少し差を感じました
お知り合いの方々もC150-600の方が良さげ
という回答でした
Tamronのレンズが外れのだったのかもわかりませんでしたが
シグマの勝ちかなぁ・・・
個人的なレビューでした(笑)