変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。2020年から熊本を拠点に活動しています。

2016年11月26日 野鳥撮影記録

2016-12-05 09:36:30 | 野鳥



この日は、バイトへ行く前に撮影へ
新しいレンズを借りれるということもあり
あまり多くの時間は取れませんでしたが
昆陽池に行くことに





Canon EOS 7D + Tamron 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2


お借りすることが出来きたのは
タムロンの新型150-600mmです

画質の向上とAF性能の早くなった
と製品紹介では聞きましたがいかほどか・・・


冬の代表であるユリカモメから撮影開始





Canon EOS 7D + Tamron 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2


EOS7DでAFモードは領域拡大
AI サーボを使用しての撮影でした

ピントの食いつきはそこそこ
前のタムロンの旧150-600よりはいいです





Canon EOS 7D + Tamron 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2


初撮影のカンムリカイツブリ
ミッキーマウスみたいで可愛い!w

ピントはしっかりあっているのですが
どこか緩い印象をここで感じました





SONY α7II + MC-11 +150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


ここではα7IIも使用
ダブル150-600mmを担ぐと
散歩している方々から声をかけられました(笑)

こっちはピントさえ合えば満塁ホームラン
水面の描写が違います





Canon EOS 7D + Tamron SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2


試し撮りは続きます
カワウの着水も撮ることができました
ピントの精度はそこそこあります





Canon EOS 7D + Tamron 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2


ここでオオタカさん登場
今日は空振りかなと思いましたが
姿を見ることができてよかったです


ちなみにかなり距離がありトリミングしています
AFだとピントの精度が出なかったので
MFで対応しました
ライブビューで拡大してのMFを
手持ちでするのはなかなかしんどいものがありました

こういうシーンではα7IIの方が優勢でした





SONY α7II + MC-11 +150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


大きい被写体であれば
α7IIでもちゃんと合います

サギ同士の争い、いいとこ撮れました





SONY α7II + MC-11 +150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


ユリカモメをα7IIでも撮影
かなり距離があいましたがちゃんとピントが合えば
トリミングが余裕でできます

この組み合わせのAF性能は満足しています
ファームアップまだなのでしないといけません





Canon EOS 7D +150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


撮り比べるために
最後は自分の機材同士の組み合わせで撮影

色づく木々を背景にユリカモメを撮影
秋らしい写真が撮れて満足
1時間半の撮影でしたが内容はそこそこでした(わ)



比べて見てると描写力で
SIGMAの150-600mmの方が良かったな
という印象を受けました

この記事には飛行機の写真は載せませんが
飛行機を撮影時に少し差を感じました
お知り合いの方々もC150-600の方が良さげ
という回答でした
Tamronのレンズが外れのだったのかもわかりませんでしたが
シグマの勝ちかなぁ・・・

個人的なレビューでした(笑)




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