Rスズキの毎日が大食い

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小林尊さんV7ピンチ 早食い王者アゴ痛めた(日刊スポーツ)

2007年06月25日 | 大食い早食い
今日の日刊スポーツで「小林尊さんV7ピンチ 早食い王者アゴ痛めた」の記事をチェック。

「7月4日の米独立記念日恒例のホットドッグ早食い競争で6連覇中の小林尊さん(29)が、あごの関節を負傷し、ほとんど口を開けられない状態になっていることが24日わかった。
関係者によると、小林さんが負傷したのは3~4日前。以前からあったあごの痛みを我慢しながらソーセージをかむ練習をしていて痛めた。医師の診断は「顎関節症」で、痛みのため指一本分しか口を開けられない"選手生命”にかかわる状態。
小林さんは24日更新されたブログに「自分で自分の顎の息の根を止めてしまいました」「大会どころの話ではなく、今後の活動にもかかわる重大な問題。致命傷」と書き込んでいる。」

小林君が昨日のブログで顎関節症であると書いていたので心配してました。なんとかなりませんか?奇跡的に顎関節の円盤の位置が元に治まって、口が開くと良いんですが。



ここからはわたしの顎関節症体験談。

わたしも30年以上前に口が開けられなくなりましてネ、少しは開くので食べることは出来るのですが、バナナはまず食べられない。困ったなあと思いつつ2週間ほどで何とか元のようになった経験があります。

めったに行かないんですが、10年後に歯医者に行ったところ、若い歯医者さんに「口を開けるときにカクカクと音が鳴るので、あなたは顎関節症です」といわれました。
そういえば高校生ぐらいの時に口が開かなくなってというと、歯医者さんがそうなんですかと。これは顎の関節の円盤がずれてロックされた状態になってるそうなんです。
そこで奥歯の噛みあわせが悪いので顎に負担がかかってこうなっているというから、右下の親知らずを抜歯しました。続いて左の親知らずも抜いて、と、これでよくなるはずだったんですが・・・。

そこで転勤になってしまい、治療は中断。近くの歯医者さんに再度行ったら、「ああ、これは顎がずれてるね」ですって。「大きく口を開けなきゃ大丈夫だよ」と、いたっておおらか。いいのかそれで。

それっきり歯医者にはかからず今に至るわけですが、口が開かなくなったのは後にも先にもアレきりですね。


ドッグ早食い王7ピンチ!アゴ壊れた