Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ペケ×ポンにギャル曽根ちゃん

2007年06月28日 | 大食い早食い
関西では一週遅れで6/27に「ペケ×ポン」の「ギャル曽根VSキダタロー」が放送されました。

のっけからキダ先生はギャル曽根ちゃんのファンであるといって、「食べ方がきれいだ、うちの奥さんもほめていた、ご両親のしつけが良いのだね」ともうべた褒めです。

京都出身と聞いて、
キダ「市内じゃないやろ。北のほう。舞鶴」
曽根「え~!!どうしてわかるの?」
キダ「舞鶴行ったらこんな娘いっぱいおる」
曽根「舞鶴出身って今まで言ったことないんです」

さらにギャルルに欠員が出たと聞いて自分が入りたいとおっしゃいます。
いや、それはちょっと・・・。

少年ジャンプ30号感想

2007年06月28日 | マンガ
表紙は「リボーン」。仲が良いようだったのに実は反発しあっている山本君と獄寺君でした。ここで共闘したら勝てそうなのに、そうはしない所がもどかしいですね。で、ヒバリ君まだ~?

「銀魂」星を浸食する黒い物体。そこに宇宙最強の救世主がやってきました。ああ、やっぱり神楽パパなのね。しかもズレまくりのヅラをつけてやってきました。
ヅラネタ引っ張りすぎでくどいです。
最後にひとこと「ハゲを受け入れろ」。

「サムライうさぎ」ごっちんは故郷で療養中の母君に毎月手紙を書いているのだそうです。死んだ人より生きてる人への親孝行をせよとな。今の時代ならふむふむと聞ける話ですが。江戸時代ってご先祖様の供養がもっと重要視されてたと思うのですよ。その時代にこんなこと言っちゃう志乃ちゃんはすごいのでした。
摂津どのがごっちんに拾わせたネコはどこへ行ったのかと思えば、道場の屋根に一杯いるじゃありませんか。さて、試合当日。試合の順番は千代吉、摂津どの、ときて次がごっちん。あら、マロが大将となってます。マロマロ大丈夫なのか?

「アイシールド21」ヒル魔の作戦は「殺人蜂・キラーホーネット」でした。うわあ、かっこいい。4人で囲んで誰にパスを渡したか判らなくさせるというもの。結局セナには違いないけれど、その判断を迷わせる一瞬だけでも十分なのでした。そのセナを追う進。振り切れ!

「ディーグレイマン」近頃絵がきれいなのはともかく、ストーリーもけっこういけてるのでした。続きが気になる。編集が有能なのか?

「必殺動物部」「ごくせん」で大当たりした森本梢子先生、ジャンプ初登場です。なんでまたわざわざジャンプに参戦するのか気が知れません。
守護霊獣を従えて、彷徨う動物霊を成仏させるという動物部。部長がライオン、副部長が蛇、新人の馬淵君はいまのところ子馬の守護霊獣しか出せないのでした。ギャグも盛り込みつつ、適度にほろりとさせるあたりプロの技ですな。惜しむらくは動物の絵がへたなことでしょうか。連載になってもいける設定だと思います。

「こち亀」ハシラに注意として「工場の人に聞かれたら『こち亀を見て来た』とはぜったい言わないでください」とあるのが真に迫っていたのでした。過去に苦い経験があるのかも。

「バレーボール使い郷田豪」丁寧に描くとうまいのに、ちょっと粗いのが残念。普通にバトルマンガになってしまった今週、そこは鬼門だ。トイレのジョーのラバーカップ攻撃がいかにもありそうで良かったです。
ところでウイキペディアの高橋一郎の項がすごく面白いんですけど。次回作は是非自伝でお願いします。

「魔人探偵脳噛ネウロ」本物のネコのおまわりさんは生きてたようです。赤い箱になってなくてよかったこと。ネウロはサイがヤコちゃんを殺しはしないと踏んでますが、そのとおりですよ。「でも・・・殺す以外のことはするよ」とまあ、なんて不気味なお言葉でしょうか。弥子ちゃんの好物は「有精卵」です。自然食品のお店にならあるかも。