Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「マルコポロリ!」でギャル曽根ちゃん大食い選手の裏側を語る

2008年12月14日 | 大食い早食い
きょうの「マルコポロリ!」のスタジオゲストはギャル曽根ちゃんです。

まだ素人だった頃のギャル曽根ちゃんが初めてこの番組に出たのが06年6月。数々の大食いチャレンジメニューを成功させ、琵琶湖のブルーギルのフライを食べたりと大活躍、それに伴い視聴率も上昇して、番組に貢献してくれました。しかし、「ちょいめしあさチャン」にチャレンジしたときはご飯を残してしまったのでした。このときの不満そうなというか泣きそうなギャル曽根ちゃんの顔といったら・・・。そして泣く泣く自分の財布から1万円を出してお支払いを済ませました。

東野「このV買う?」
曽根「というか、これ放送禁止にしてもらえます?営業妨害です」
東「ははは」
曽「このときはラーメン5杯のチャレンジした後だったんですぅ。それで、お金払って。あんまり悔しいからこの丼持って逃げようかと思ったんです。でもディレクターに絶対ダメだって言われて」

まだ素人だったギャル曽根ちゃんはリポーターの小藪にもタメ口で臨み、
曽「敬語を使えないともう終わりだって、今はいいけどって」
小藪氏の薫陶よろしく芸能界にもなじんできたようでございます。

東「あれから東京行って小藪と会った?」
曽「1回か2回?」

(小藪氏はヨソの番組でギャル曽根ちゃんと会ったけど挨拶もなくてとぼやいておられました。彼女疲れてたんちゃうかとフォローがありましたが。偉くなったもんやなと素人時代を懐かしむ小藪氏でありました。)

さてここより再現ドラマ。
大食い大会に初めて出場したギャル曽根ちゃんを待っていたのは、選手同士の腹の探りあいでした。
あなたは回転寿司どれくらい食べられるの?え~、40皿くらい。そおなの、私は30皿くらいしか食べられないわ、君は焼肉どれくらいいける?20人前くらいですか。すごいなあ、僕そんなに食べられないよ・・・などと過少申告してあいての文字通り「腹のうちを探る」戦いでした。控え室のうちから戦いは始まっていたのです。

ある大会でのこと、
魔女菅原「曽根さん、ご機嫌いかが?」
曽「菅原さん!きょうも頑張りましょうね」
菅「実はわたしきょうのために特訓してきたのよ!」
それまで序盤で敗退することが多かった菅原のことを、ギャルソネはたいして気にも留めていなかった。

しかし、彼女は魔法にかかった、いや、魔物に取り付かれたような変貌を遂げていた。

曽「一体どんな特訓をしてきたの」
菅「実はね、生メンを20パック買って来て、それをそのまま食べて、それで喉を鍛えたのよ!オホホホホ!」

なんと毎日生めんを20パック買って来て食べるという秘密特訓をしてきたのだった。(ぎょえ~)
再現ドラマ終了

曽「(菅原さんは)油もの苦手なのよ~っって言いながらすごい食べるの」
東「うちの番組でもステーキ、ガーッって食べて」
ほんこん「うちの店でも」

東「大食いのおかげで番組もここまできたんで、また特集しましょうよ。ギャル曽根ちゃん、大食いのひと集めて頂戴よ」
曽「それがあたし、あんまり大食いの人のメールとか知らないんですよ」
あいはら「あ-なんかわかる気がする」
曽「大食いの番組でも控え室でなくって廊下にいたりしますもん」

谷澤「ソバ苦手なんですか」
曽「ソバはちょっと。天ぷらだったらすきなんで」
東「コレがね、菅原さんなら、ソバが苦手やいうたら、ソバ畑で特訓しよんねや、夜中にこっそり畑のソバの実こう(手づかみで)刈り取って、(食べてるところを懐中電灯で照らされて)コラーッって(笑)」

ギャル曽根が明かす魔女の秘密とは?
曽「食べるときブラジャーをしないんです。それは赤阪さんから代々(受け継がれている)、私が聞いた範囲では三宅さんも(ブラ)してないです。私はしてますよ、だって恥かしいじゃないですか」

邦正「乳ほりだして飯食うってのもなあ・・・」
あいはら「勝負にかける熱さはすごいですね。何日も食べずに空腹に耐えて、10キロはいるまでガーッと食べて胃を作り込むんです」
東「大食いってのは格闘技ですよ、真剣ですから」

なぜたくさん食べているのに太っていないの?
曽「これは遺伝です。食べてすぐ出すんですよ、2.3時間後ぐらいにはもう」
東「どれくらいまで食べれる?がんばれば10キロいける?」
曽「10キロは軽いですね」

東「CTで見ると限界まで食べた後は胴回り8割がた胃」
曽「体の中で胃が一番偉いんですよ」

東「食べた後裸になったらカエルみたいでしょ、じっさい」
曽「・・・そうですね」
ほんこん「それの写真集出しぃや」


あとですね、彼氏いない歴4年のギャル曽根ちゃんにどこが悪いんでしょうね、大食いなのか、この化粧なのか、化粧を落すと温水さんなのか?と聞かれて
邦正「白田君と付き合ったら?」
曽「白田さんは結婚してます」
ほんこん「大食いの人と結婚して、最強の遺伝子を」
東「競馬の馬作ってるんやないんやから」
曽「大食いの人というのはイヤです。自分も大食いで目立つのに、彼氏のほうも大食いだわって人にいわれそうで」