Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ28号感想

2007年06月14日 | マンガ
「アイシールド21」セナが鼻血で、かわりにスタミナ切れで下がっていた雪光が戻ってきます。ヒル魔が彼の「執念」をみこんで起用した模様です。そんなモンが当てになるのか、じっさいのところはなはだ疑問です。雪光、力は全くないのであっけなく弾き飛ばされるのでしたが、なにか策があるのかしらん、上に乗ってボールを奪うとか?

「リボーン」ツナがみんなを助けたいと心から願うとリングに炎が宿りました。大空の属性ですべての匣は開くそうです。中から出てきたのはアルコバレーノのおしゃぶりでした。これってラル・ミルチのものでしょうか?ええい、出し惜しみしないでさっさとアルコバレーノの呪いの謎を明かせ!この世界にもヒバリくんが来ているようで、愛鳥が伝書鳩ヨロシク飛んできました。頼りにしてるわよ。

「サムライうさぎ」マロに「オレの役職は禄が低いので食べ物は大事にするように・・・」とさとす伍助ちゃんが気の毒でした。マロはアホの子のように見えて実は大名の跡取り、何でこんなしがない道場にいるのでしょうね。来週の手合わせが楽しみです。

「瞳のカトブレパス」マジシャンズ・レッドでたかと思いました。

「魔人探偵脳噛ネウロ」大菅は犯人の指差しを逃れて森へ逃げ込んでしまいました。追いかけるネウロ。依(よる)は蛭(ヒル)へと変化してアルマジロのお面をかぶりました。不機嫌そうなネウロ。そして猫のおまわりさんはピアスと帽子をとって変身するのでした。あの「竹田刑事」に!あまりに意外でびっくらしました。こえええぇぇ~!!失神したヤコちゃんをお姫様抱っこでさらうサイ、大事に見張っていないからなのよ、ネウロ!

今週のヤコちゃん好物は「バラフ」です。なんでも塩味のする野菜だとか。

「バレーボール使い郷田豪」ジャンプの学校では風紀委員はみな外道です。婚約者と一緒に通学するなんて良く考えたら羨ましいラブラブっぷりだね。そこを襲うヤツは犬に食われてしまえ。豪がやられてピンチかと思ったら、ネコちゃんはとっても強かったので自分で不良を撃退してしまったのでした。主人公を助けるヒロインというのも現代風ですなあ。

「エムゼロ」最初に戻って人生やり直す・・・、コレ、まとめに入ってるような感じです。


のだめカンタービレ#18感想

2007年06月13日 | マンガ
本日発売。

冒頭でフランス名物の鶏の丸焼きが出てきます。1月に閉店したあのカルフールの名物でしたっけ。フランスでは鶏をさばくのは男の役割だそうですよ。おいしかったなあ。あの天井まであった巨大オーブン3台を買い取って鶏の丸焼きだけを販売したら儲かるんじゃないだろうか。

それはさておき、自分を高めるためにアパートをでるという千秋、のだめともちょっと距離を置くんですって。のだめはのだめでサン・マロでの評判が良く、サロンコンサートを開くお話がきております。二人の仲はどうなってしまうのか?
千秋のママまでやってきて「のだめはあなたの天使なんだから!手放さない方が良いわよ!」とおっしゃる。ママは千秋におけるのだめの重要性を判ってるんですね。いつものだめに振り回されっぱなしの千秋ですが、彼こそのだめのおかげで飛行機でパリにも来られたし、あふれるばかりの愛情というなにより大切なものを貰ってるんでございます。

そういいながらも二人の距離は近づいたかと思えば離れたりで、やきもきさせられます。千秋はのだめのコンサートの途中でヴィエラ先生に出会ってそのままついていっちゃうんですから困ります。愛を取るか?音楽をとるか?

天才ルイにも悩みは多く、私は感受性が乏しいのだろうかと落ち込んでしまうのでした。人と比べてもしょうがないことではありますが、天然ののだめと同じようになれますまい。これからもママのために(?)ピアノを弾いていこうと、かたくなな心は少しほぐれてきたのでした。パリに来たのだから恋の一つもして波乱万丈のルイも見て見たいものですが。

千秋のいない寂しさをこらえてコンサートを成功裡に終えたのだめちゃん。
すれ違う二人の線、次回は出会うのでしょうか。

ハッピープッチンプリン

2007年06月11日 | おやつ
きょうのおやつは「ハッピープッチンプリン」です。
限定品みたいですけど、近所のスーパーでゲットしました。

何しろでかいです。ビッグプッチンプリンをはるかにしのぐ400グラム!

お皿にプッチンするとぶるぶるしますが形は保ってますよ。

大きいだけでなぜか嬉しくて顔がほころんでしまうというもの♪


グリコネットショップ

太臓もて王サーガ7巻感想

2007年06月10日 | マンガ
今回もいろいろオマケが充実して楽しませてもらいました。

表紙はもて4天王、オビからして夜王・嬢王とならぶ「臓王」!倉科遼先生も降参!?ですよ。「ちょっと前まで大好評連載してた」のコピーが悲しい。
もちろんカバーをとっても楽しめます。

目次は仮面ライダー電王とこれまた王つながりです。このパロディ良くできてますよ。

裏門には各話の内輪話が載ってます。アンケートの結果に一喜一憂する様子が見て取れてこれまた傑作です。

第63章「アンケートも良くほっとしました」
第65章「修学旅行編の中でこの回が一番人気がありませんでした」
第67章「この回のアンケート票数はかなりよくないものでした」
第68章「アンケート結果が久々にいい感じに戻って」
第69章「パーティの楽しい雰囲気が良かったのか、票も良かったです」
第70章「どうしたってくらい票が悪くて驚きました」
第71章「この回は前回よりさらにアンケート票が悪く、太臓始まって以来の最低票数を記録してしまいました。それでも順位自体はあまり変わらなかったのでそこまで深刻には受け止めなかったのですが・・・」
第72章「票も予想通りなかなか良くて安心しました」

どうも正月のスゴロクの回あたりが致命傷だった模様です。登場人物・場面転換がともに多くてわかりにくかったからなあ・・・。

オタモを便利に使ってみる

2007年06月10日 | キッチンツール
「穴あきオタモ」をラクロス代わりに振り回すといい運動になる、というのは正しい使い方かどうか意見が分かれるところでしょうが、今夜はフライを揚げるのに使ってみたのでした。

ステンレス一体成型なので、熱にも強くて中華のジャーレンとしても使えるという次第。ホタテフライ8個が一度に掬えます。おおっ、なかなかいい感じです。

パンチング加工の穴なので洗うのも簡単でうれしい。