よろしくお願いします。
【広島駅】
前回より始めました旅の駅百選、今回取り上げるのは山陽本線の二大ターミナル、広島駅と岡山駅です。岡山駅は前に一度単独で取り上げたことがあるので今回が2周目、そちらは後半にまわしてまずは広島駅、写真は2022年の年末の時のものをお送りしています。新幹線を下りて宮島口駅へ乗り継ぐために在来線ホームへ、前にこのホームに来たのがもう30年以上前になるのでこの時が初めてと言ってもいいくらい、まずは芸備線ホームでディーゼルカーを撮影、岡山でもよく見る国鉄型の古い車両がいまだ健在には嬉しくなりました。一方の山陽本線、その他の電化路線を走る車両は新型に統一されていてこちらはちょっとバラエティーがない感じ、そう言えば広島県は特急列車が走ってないんですよね、新幹線優遇が招いた結果かも知れないがかつては花形列車が色を飾った路線がだんだん面白みがなくなって行くような気がします。一昨年行った時は広島駅は大規模な工事中、路面電車のホームがが駅構内にできるという話だが、新しく生まれ変わった際には機会を見つけてまた行ってみたいと思っています。
【岡山駅】
岡山駅はここでもよく取り上げるのでここに並べた写真も、「何や、前の使いまわしやないか、見飽きたわ~」と思われそうですが、今回ここに並べたのは2020年の年末に四国を旅した時のものです。岡山駅は旅の目的地にもなるし四国の玄関口にもなる所、新幹線を下りて在来線ホームに下りると広い構内にバラエティー豊かな車両を見ることができる、その辺りは広島駅とは対称的です。一番北側・・・と思ったらそちらが西側の9番、10番ホームは吉備線、津山線ホーム、ここでも国鉄型のディーゼルカーが現役で活躍中、関西では見ることができない車両、この前の岡山の旅でも吉備線でこの車両に乗車して懐かしい気分に浸りました。
山陽本線、赤穂線などを走る車両は最近は新型も増えたが今も黄色い車両が頑張って走っている、これも国鉄時代からの車両だと思うが黄色一色が山陽地方のカラーになっていて、この色の車両を見ると、乗ると旅に来たんだな~との気分にさせられる。ただ岡山から姫路方面に乗る時は混むんですよね~、昨年の大晦日も山陽本線経由で帰ったが、姫路行きを待つ人でホームには行列ができていて、相棒君を掲げて列に入るのは気が引けたのでお立ち覚悟で列から離れて待機していた。倉敷方面からの列車で乗客の入れ替えがあったこともあって運よく座ることができたが、毎度毎度の混雑はもう避けられない事象なのでしょうか。四国への玄関口として松山、高知方面の特急車両もやって来るがやはり瀬戸大橋線のエースは快速マリンライナー、四国への足としてもう何度も利用させてもらってます。伯備線は乗る機会がないので取り上げることはほとんどないのですが、こちらは特急『やくも』に新型車両が投入されて話題になっている、こちらも長らく国鉄型の車両が走っていて新旧の入れ替わりの時期なんですね。多分乗車の機会はまだまだ先になるでしょうが、いつかは岡山駅から北への旅も行ってみたいと思っています、まあその時は『やくも』よりは普通列車になるでしょうけど・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
【広島駅】
前回より始めました旅の駅百選、今回取り上げるのは山陽本線の二大ターミナル、広島駅と岡山駅です。岡山駅は前に一度単独で取り上げたことがあるので今回が2周目、そちらは後半にまわしてまずは広島駅、写真は2022年の年末の時のものをお送りしています。新幹線を下りて宮島口駅へ乗り継ぐために在来線ホームへ、前にこのホームに来たのがもう30年以上前になるのでこの時が初めてと言ってもいいくらい、まずは芸備線ホームでディーゼルカーを撮影、岡山でもよく見る国鉄型の古い車両がいまだ健在には嬉しくなりました。一方の山陽本線、その他の電化路線を走る車両は新型に統一されていてこちらはちょっとバラエティーがない感じ、そう言えば広島県は特急列車が走ってないんですよね、新幹線優遇が招いた結果かも知れないがかつては花形列車が色を飾った路線がだんだん面白みがなくなって行くような気がします。一昨年行った時は広島駅は大規模な工事中、路面電車のホームがが駅構内にできるという話だが、新しく生まれ変わった際には機会を見つけてまた行ってみたいと思っています。
【岡山駅】
岡山駅はここでもよく取り上げるのでここに並べた写真も、「何や、前の使いまわしやないか、見飽きたわ~」と思われそうですが、今回ここに並べたのは2020年の年末に四国を旅した時のものです。岡山駅は旅の目的地にもなるし四国の玄関口にもなる所、新幹線を下りて在来線ホームに下りると広い構内にバラエティー豊かな車両を見ることができる、その辺りは広島駅とは対称的です。一番北側・・・と思ったらそちらが西側の9番、10番ホームは吉備線、津山線ホーム、ここでも国鉄型のディーゼルカーが現役で活躍中、関西では見ることができない車両、この前の岡山の旅でも吉備線でこの車両に乗車して懐かしい気分に浸りました。
山陽本線、赤穂線などを走る車両は最近は新型も増えたが今も黄色い車両が頑張って走っている、これも国鉄時代からの車両だと思うが黄色一色が山陽地方のカラーになっていて、この色の車両を見ると、乗ると旅に来たんだな~との気分にさせられる。ただ岡山から姫路方面に乗る時は混むんですよね~、昨年の大晦日も山陽本線経由で帰ったが、姫路行きを待つ人でホームには行列ができていて、相棒君を掲げて列に入るのは気が引けたのでお立ち覚悟で列から離れて待機していた。倉敷方面からの列車で乗客の入れ替えがあったこともあって運よく座ることができたが、毎度毎度の混雑はもう避けられない事象なのでしょうか。四国への玄関口として松山、高知方面の特急車両もやって来るがやはり瀬戸大橋線のエースは快速マリンライナー、四国への足としてもう何度も利用させてもらってます。伯備線は乗る機会がないので取り上げることはほとんどないのですが、こちらは特急『やくも』に新型車両が投入されて話題になっている、こちらも長らく国鉄型の車両が走っていて新旧の入れ替わりの時期なんですね。多分乗車の機会はまだまだ先になるでしょうが、いつかは岡山駅から北への旅も行ってみたいと思っています、まあその時は『やくも』よりは普通列車になるでしょうけど・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち