まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.2132 チョイ撮りなんやかんやシリーズ

2024-09-03 07:04:50 | 写真
よろしくお願いします。













今回は閑話休題、チョイ撮りシリーズ、走りの行先で見かけた何気ないけど気になった看板の写真を並べました。「さんま」とある看板は奈良市二条大路にある喫茶店の看板、ご存知明石家さんま氏のご家族が経営為されているカラオケ喫茶、昔はよくラジオでこの店をネタに喋っていました。伊賀上野にある昔ながらの菓子店、そこに貼られた五平餅のポスターもここで何度か取り上げたことがありました、ただ五平餅がそれほど美味かったかと言うと・・・、まあ自分(一人称)は味音痴ですから。一番上の写真にあるフジパンの工場の看板、東高野街道を巡っているとこの辺りを通るのですが、いつ来ても工場付近はパンのいい匂いがしてるんですよね、もうそれだけのために行きたい所です。















写真3枚目にある中川政七商店の看板、〇七のロゴに向かい合う鹿でお馴染みだと思います、創業が享保元年と言うからかなり古いんですね。本社はもちろん奈良にあるのですがその場所はうちの近く、川縁の住宅地から離れた所にあり平屋で色とりどりの建物が並ぶように立っていてちょっと変わったデザインが目を引く造りとなっています。その建物ができた時はこれは何や?と言った感じ、中川政七商店のことは奈良町に店があるのは知っていたが全国展開しているのは全然知らなかった、地元民としては恥ずかしい限りです。テレビ番組『空から日本を見てみよう』でも変わったデザインの建物で、くもじいが「あれはなんじゃ?」と紹介していました。





















最後のゾーンではレトロな看板を並べました、アースやオロナミンCの看板はもう定番ですね、プラッシーとかいの一番とかビクターレコードとかもまさに昭和と言った感じです。最近はテレビでも昭和を懐かしむ番組が多くて、この前の週末には昭和の歌手のランキングの番組をやっていました。芦田愛菜さんが昭和の曲を歌っていたのですが何の違和感もなし、彼女は何でもこなしますね、東大生が総理大臣になってほしい人に名前を挙げるくらいですからね。最近の若い子の中には知らない時代のことだからと言うのもあるが、昔を否定する傾向がうかがえるんだよなあ、寂しい限りです、まあ仕方ないか。でも生まれてない時代の歌をあんなにノリノリに歌ってくれた芦田愛菜さんを見たら、まだまだ捨てたもんじゃないもんやな~、と思わされました。いつも言うことですが自分(一人称)も昭和の古い人間です、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



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