よろしくお願いします。
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【4】
8月14日・・・No.1975でお送りした木津川チョイ走りの日・・・から翌8月15日にかけて台風が近畿を直撃、夜は風がヒュ~でもピュ~でもビュ~でもなくもっと激しい音を立てて吹いていて、家の屋根が飛んでしまわないか心配になるほどでした。15日は甲子園も中止、正午のサイレンは今年は聞けませんでした、もちろん外出も・・・となるところですが、家にいるのも退屈なので雨が弱くなったタイミングを見計らって徒歩でならまちの方まで行ってきました、どうもジッとしていられないのが僕の悪い癖です。
翌16日はお盆休みの最終日、雨があがってどんよりとした空の下でチョイ走り、橿原、明日香方面へと行ってきました。台風一過でも蒸し暑くちょっと気分が悪くなりそうな中、相変わらず夏の甲子園を耳のお供にしての走りです。下ツ道を進んで橿原へ、国道24号の交差点を渡って近鉄大阪線、J R 万葉まほろば線の踏切を過ぎて町中をもう少しだけ進むとおふさ観音へとたどり着く。山門をくぐると本堂に続く参道の頭上にはたくさんの風鈴が飾られている、狭い境内にはたくさんの花が咲いていてとりあえず写真に収めておく、帰ってからまた名前を調べよ~っと。
【5】
おふさ観音から桜井市の阿部文珠院まで続く道は長寿道と呼ばれている、その道を東へと進んで行くと藤原宮跡、ここでの見所はハスの花、その前に宮跡の北側に咲いているキバナコスモスも見ておこう。最近はいろんなところで見かけるキバナコスモス、春の終わりごろから咲き始め猛暑の季節を飛び越してもまだまだ健在、至る所で見かける花は秋に咲く本家の花よりも存在感が増している、そう言えばちょっと嫌われ者の偽物の花もありましたね。さて、ハスの方ですがもう見頃は過ぎてしまった時期で蓮根になっているのもあったが、まだまだ花はたくさん咲いていて最後の力を絞っているかのよう。でも今回が藤原京最後のハスとなってしまいそう、1ヶ月後には明日香村でヒガンバナ祭りがあってヒガンバナも満開だろうし・・・とこの頃はそう思っていた、まさかあんな寂しい風景だったとは・・・、その後はコスモスが満開となって秋も風景が楽しめそう。そう言えば奈良テレビで笑い飯哲夫が紹介していたハスの寺院があったなあ、そろそろ行かなきゃ時期が終わってしまう、次の休日に行くとするか・・・がNo.1976の記事となっています。
【6】
【7】
[この花何て名前、のコーナー]
【1】アメリカフヨウ 【2】ジャガイモの実 【3】アサガオ 【4】ブッソウゲ
【5】キバナコスモス 【6】サトイモ 【7】綿の花
その後は明日香村へと向かい飛鳥寺~飛鳥宮~石舞台と定番コースを巡って、撮り高に充当するまでの写真を撮りました。さて、甲子園の第2試合は広陵vs慶応、共に昭和からの名門校、暑い日に熱い試合と厚い応援が繰り広げられている。近年はポップなリズムの流行りの曲での応援が主流になっていますが、昭和を感じさせるコンバットマーチが流れる応援はやっぱりいいですね~、ラジオだからその音と声援が目立って聞こえています・・・後にその応援が批判に晒されることになったのは残念なことだが・・・。この時の広陵は仙台育英に続いて優勝候補2番手、一方の慶応はまだ1回戦を勝ち上がっただけのその他大勢的な存在、それが最後には頂点に立つなんて思いもしませんでした、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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8月14日・・・No.1975でお送りした木津川チョイ走りの日・・・から翌8月15日にかけて台風が近畿を直撃、夜は風がヒュ~でもピュ~でもビュ~でもなくもっと激しい音を立てて吹いていて、家の屋根が飛んでしまわないか心配になるほどでした。15日は甲子園も中止、正午のサイレンは今年は聞けませんでした、もちろん外出も・・・となるところですが、家にいるのも退屈なので雨が弱くなったタイミングを見計らって徒歩でならまちの方まで行ってきました、どうもジッとしていられないのが僕の悪い癖です。
翌16日はお盆休みの最終日、雨があがってどんよりとした空の下でチョイ走り、橿原、明日香方面へと行ってきました。台風一過でも蒸し暑くちょっと気分が悪くなりそうな中、相変わらず夏の甲子園を耳のお供にしての走りです。下ツ道を進んで橿原へ、国道24号の交差点を渡って近鉄大阪線、J R 万葉まほろば線の踏切を過ぎて町中をもう少しだけ進むとおふさ観音へとたどり着く。山門をくぐると本堂に続く参道の頭上にはたくさんの風鈴が飾られている、狭い境内にはたくさんの花が咲いていてとりあえず写真に収めておく、帰ってからまた名前を調べよ~っと。
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おふさ観音から桜井市の阿部文珠院まで続く道は長寿道と呼ばれている、その道を東へと進んで行くと藤原宮跡、ここでの見所はハスの花、その前に宮跡の北側に咲いているキバナコスモスも見ておこう。最近はいろんなところで見かけるキバナコスモス、春の終わりごろから咲き始め猛暑の季節を飛び越してもまだまだ健在、至る所で見かける花は秋に咲く本家の花よりも存在感が増している、そう言えばちょっと嫌われ者の偽物の花もありましたね。さて、ハスの方ですがもう見頃は過ぎてしまった時期で蓮根になっているのもあったが、まだまだ花はたくさん咲いていて最後の力を絞っているかのよう。でも今回が藤原京最後のハスとなってしまいそう、1ヶ月後には明日香村でヒガンバナ祭りがあってヒガンバナも満開だろうし・・・とこの頃はそう思っていた、まさかあんな寂しい風景だったとは・・・、その後はコスモスが満開となって秋も風景が楽しめそう。そう言えば奈良テレビで笑い飯哲夫が紹介していたハスの寺院があったなあ、そろそろ行かなきゃ時期が終わってしまう、次の休日に行くとするか・・・がNo.1976の記事となっています。
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[この花何て名前、のコーナー]
【1】アメリカフヨウ 【2】ジャガイモの実 【3】アサガオ 【4】ブッソウゲ
【5】キバナコスモス 【6】サトイモ 【7】綿の花
その後は明日香村へと向かい飛鳥寺~飛鳥宮~石舞台と定番コースを巡って、撮り高に充当するまでの写真を撮りました。さて、甲子園の第2試合は広陵vs慶応、共に昭和からの名門校、暑い日に熱い試合と厚い応援が繰り広げられている。近年はポップなリズムの流行りの曲での応援が主流になっていますが、昭和を感じさせるコンバットマーチが流れる応援はやっぱりいいですね~、ラジオだからその音と声援が目立って聞こえています・・・後にその応援が批判に晒されることになったのは残念なことだが・・・。この時の広陵は仙台育英に続いて優勝候補2番手、一方の慶応はまだ1回戦を勝ち上がっただけのその他大勢的な存在、それが最後には頂点に立つなんて思いもしませんでした、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
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