クリちゃん

今日は

尼崎にある　尼崎信用金庫の「世界の貯金箱博物館」に行ってきた

世界中の貯金箱　珍しいのや　カラクリ仕様のや　キャラクターものなど

色々あって　とても楽しかった

　

一番　私の目を引いたのは　これ　↓

これを知っている人は　少ないだろうなあ

私が　小さい頃　好きだった　マンガの主人公　「クリちゃん」だ

今でも　復刻版は売られているようだ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

これは　外国の貯金箱だけど

　とってもメルヘンチックで　可愛かった～

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　電車だと　十数分の身近な町でも

　なかなか　訪れる機会はなかったが

　たまたま　他の展示で訪れたついでに　立ち寄って

　こんな楽しいグッズに出会えて　よかった～

　寒さにも負けず　出かけたかいがあったね　(∂_∂)

　

　

　

　

　

のだめ１９巻

珍しく　新刊情報を遅れて入手したので

発売日の１日遅れの昨日購入

ネットで知り

駅前書店に　走るが～

な　なんと～　私がちょっと行かない間に　閉店されていた。（１０月末）

え～　どうしようっ・・・　駅ビルの書店（いつもはコミック置いてない）に走る

やはり　月刊コミック誌しか見えない

でも　一応　店員さんに尋ねてみると～

人気新刊だけ　レジ前にちょこんと並べてあった

そこには　懐かしいのだめちゃんの顔が～（笑）

というわけで　ようやく読むことができた

あ～　古本屋さんも消えたし　近場で唯一コミック置いてある店も消え～

コミック受難時代なのか～　うちの近辺だけ？

こういうコミックは　結構行き当たりばったりで　描かれてることも多いので

作者でも　これからのことは　わからないなかもしれないな～

などと　作り手の苦悩まで　考えてしまう　中年愛読者であった

じ～んとなる

今朝　車内で

読書していたら

その温かい内容に

じ～んとなり　涙ぐみそうになった

哀しいのではなく　ハートウオーミングだったので～

そして・・・

それは　文学作品でもなくて

川原泉の　コミックであった　（∪＿∪）

タイトルは「フロイト 1/2」

なんだか　以前　読んだような気もするが・・・

まあ　いい

10年前に　初版　昨年２３刷なので

地味ながら　川原ファンは　多いのだと思われる

この本は文庫版なので　車内で読んでも　コミックとは

見破られない　（破られたら　困るのだろうか？）

「たじろぎの因数分解」

「真実のツベルクリン反応」など　他の同載作品も　

なかなか興味深いタイトルでしょ

少女漫画という枠を越えた

いとおしい作品である

コミックの魅力

　　
　　　　読書は大好きだけれど
　　　　　　　ほとんど　読み返すことはありません

　　　でも
　　　　　お気に入りのコミックは
　　　　　　　何度も何度も読み返してしまいます

　　　　小説もそうだけれど
　　　　　　　　できるだけ　
　　　　　　楽しい気分になれるものを選んでいます

　　　深刻なのや　暗いモードのは
　　　　　　　　　　　　もう読めなくなってしまいました

　　　　　楽しいコミックは
　　　　　　　私の一番の　ストレス解消法

　　　　　コミック売り場に立つと
　　　　　　　周りは少女ばかりで　居心地悪いし
　　　　　　　　　　

　　　　　レジへ差し出すのも
　　　　　　　　　　　ちょっと　恥かしいけれど

　　　　コミック読んでるときは
　　　　　　　　主人公にシンクロして
　　　　　　ある時は　高校生に
　　　　　　　　　ある時は　大富豪の令嬢に
　　　　　　　　　　　　　又　あるときは　キャリアウーマンに　なって

　　　　　　笑い　しゃべり　恋をするのです

　　　お手軽で　安上がりな　私の　密かな　お楽しみタイム