大阪駅前の
高級ブランドばかり入っているビルに入る
今日は ここで夫と待ち合わせたので~
無駄と思えるくらいの
だだっ広いスペース
ブランドオンチの私でも知っている店が 堂々と並ぶ
この年になって
いまさら コワイもんなんてないと
日頃 思っている私でさえ
なんだかな~
場違いな気がして
買う気もないので
なかなか 店内には 入る勇気がない
今日は 夫と食事するので
いつもよりは 年相応の マトモな恰好(笑)しているのだけど~
それでも ちょっとねえ
よしっ!
一番 入り安そうな店を選んで・・・
ローマ字のロゴだったので 英語?ドイツ語?
なんて読むんですか~?と
尋ねたら 日本語だった~(・_・、)
なかなか いい感じの 柔らかい革製品の バッグが並んでいる
でも 今日は 買い物に来たのではないし
先日 安物バッグ 二つも買ったし~
見るだけね~
別のフロアには
イタリア・フランス製の お洒落な小物の店があった
ここなら 大丈夫~
素敵な傘があったけど
でも やっぱり 失くすと困るしね~
そんなに高くもないのに 断念する
もっと買う気モードの時に じっくり選ばないとね~
あっこれならどう?
うん うん 私好みの ちょい派手テイスト
ヘアークリップが いくつか袋詰めされて お買い得ですよ 奥さん~と
呼びかけてくれる (笑)
早速 髪に留めてみる
よかったねえ
買える物があって~(^▽^)V
この冬 寒くなってから
唇のまわりが カサカサと荒れていた
そして
上唇の上部が
少し赤くなっているな~と思っていたら…
先日 朝目覚めて鏡を見たら
真っ赤な血が~(>_<) (いや 血は赤くない方がコワイですが・笑)
たぶん
寝ている間に ひっかいたのだろう~と
ほっておいたのだけど
ネットで調べると あれこれ 恐ろしい 唇周りの炎症のことがでていて
やっぱり 皮膚科でみてもらったら~
「ヘルペスです」とのこと
これは 帯状疱疹ではなく 単純ヘルペスとか 口唇ヘルペスとか言われる
たいしたことなくて ほっておいても治るものだそうで~
たまに 夫がなるので おなじみである
唇周りのかさつき 荒れは 別のもので
別の塗り薬を処方された
ヘルペスの方は すぐにおさまったし
カサカサの方も・・・大丈夫みたい
今 自分で 疲れているという自覚症状はないが
いつもは 忙しかったら 歯や歯茎に症状が現れていた
一種の健康バロメーターである
それが 今回は こういう形で現れたのねえ
ヘルペスウイルスは ほとんどの人の体内(鼻の奥あたり)に在住していて
体力が低下すると 「こんなとこには もう住めません!┗(`O´)┛」と
外に出てしまう状態のようで
その動物的な行動に 笑いを誘うものがある
(治ったから こんなことが言える余裕あり)
私が 口唇ヘルペスを 自覚したのは 今回が初めてだが~
そういえば 昔からある 「熱の花」とどう違うのだろう?と
調べてみたら…
どうやら 同じ物で 呼び方が変わっただけのようである
下痢をする 「ノロウイルス」なども
以前は「お腹にくる風邪」と呼ばれていたもので
今では 「感染性胃腸炎」
同じ症状でも 「これは ノロですねっ」とか 「感染性胃腸炎ですっ」とか
冷たく言われるよりも~
「これはねえ お腹にくる風邪ですよぉ~」と やんわり言われた方が
安心感があるような~
科学が進歩して 病気の原因が解明されたりするのは
とっても いいことだけど
ドクターのカルテには専門用語でも
せめて 患者には優しい呼び方で 伝えてほしい(笑)