「竜とそばかすの姫」という映画の存在を知ったのは、今年の夏季大学のことだった。
７月２１日（木）
映画監督
細田 守（ほそだ まもる）：「竜とそばかすの姫」の舞台裏はなぜ高知なのか
を受講してからのこと。その後、ＴＶ放映があり視聴した。
今日、散歩コースを少し変えて歩いていたところ写真の案内板を何ヶ所か見かけた。
いつの間に置いたんだろう！ ここを目当てに来る観光客を見据えてのことだろうか！
この撮影ロケ地は、私のジャギングコースの一つで、もう数百回は通っている。普段何気なく走り抜けているが、改めて眺めてみると「なるほどなー」っと、、、、、
映画のシーン
ロケ地の写真（私撮り）
映画のシーン
ロケ地の写真（私撮り）
この「竜とそばかすの姫」聖地巡礼の地 を我が庭のごとくジョグってるのは、なんて贅沢なんだろうか。
ここ数週間前からＲｕｎ後、腰に違和感が、、、、、そして６月に入り痛みも、、、ついに先週辺りから
なのでここ数日Ｒｕｎも中止。梅雨入前の山歩きも中止。明日、以前手術した🏥に行く予定だが、患者数が大変多い先生なので検査をして診断結果が出るのに数週間かかる。長期戦を覚悟しなければいけない
なんとか歩行は出来るので、今朝近所をちらっと散歩したら紫陽花が、、、、、もう梅雨入りだ！！！
夕方のＴｖニュースで「桜井町の江ノ口川沿いを彩る可憐な花、タチアオイが100メートル以上にわたり咲き誇っている。」とのこと。滅多に行かない散歩コースだが、久しぶりに行ってみることに。
タチアオイがどんな花なのかも知らなかったが、行って驚き見事ではないか。私の背丈以上のものも。下から順番に咲いて行き一番上まで咲くと梅雨明けするらしい。梅雨
入りも直ぐそこだ！
昨日のＴＶニュースで堀川沿いの桜並木が紹介された。
見頃のピークだ。
お昼時にぶらっとしてみたら何組かがお弁当をひろげて花見と洒落込んでいた。
浮き桟橋をぶらっとしている方も結構いる。
時折少し風が吹くタイミングで花びらがパラパラと、、、、、
この桜の舞っている中を歩くのは風情があり気持ちが和む。
お母さんと一緒に花見に来ていた女の子（４〜５歳）、頭の上で桜吹雪が、、、、、
付いた桜を手で払いのけようとする仕草がとっても可愛い
今度の土曜日は、写真の桜の下当たりで仲間たちと花見の予定だ。
ちょっと離れたご近所。普段、植物にとんと興味が無い私の目に何故か止まったのがこれ。
なんやこれ、竹に花が咲いちゅう。これって 節があるから竹
でも花が咲いているから木
私にとってよっぽど珍しかったのか、何と言う花か知りたい衝動に駆り立てられ調べてみた。
ネットは、便利ですね。「節のある木に咲く花」で検索したら、晩秋に咲く花で「皇帝ダリア」ということがわかりました。
ついでに花言葉も「乙女の真心、乙女の純潔」だそうな。
