癒し癒されて!

心が苦しい。心が寂しい。心が空しい。そんな「心」を持って来な!
みんなまとめて、宇宙のかなたに運んであげる!

謹賀新年(初滑り)

2010年01月02日 | Weblog

 皆さん明けましておめでとうございます。本年もご主人&奥様&Beth共々よろしくお願いします。 ’2010のお正月、皆さんはどうお過ごしでしょうか

 

 例年 正月は、なスタイルでゆっくりしている我がご主人ですが、今年は、早々に山へ行ってきました。当然、 です。しかも車中1泊の超タイトなバスツアーです。

 

 行った先は、福井県の「スキージャム勝山」。
元旦のPM20:00に出発し、予定通り現地に翌AM5:00に到着。6:30に施設OPENで早々に着替えて準備。そしてリフトの動き出す7:30頃にゲレンデに。

 そこは、四国では見られない  景色を楽しむ間も無く、リフトに飛び乗り、ひたすらTOP目がけて  と逸る気持ちを抑えて、途中のコースで足慣らし。

 

ちょっと体が暖まったとこで、コース横の雪溜りに突っ込んでみると太股まで漬かり「誰か私を助けて、状態」 

 

すーっと目を上に向けたら木々もご覧のとおり!

 、何とか自力で脱出するころには、かなりの体力消耗 って事で大事をとって早めの昼食(ブランチ)。 カツカレーを頂きました。

 

 十分な休憩を取った後、いよいよTopを目指して    アナウンスでは、積雪270cmだとか。

 リフトを降りて、滑降を試みるとなっなんとTop付近のゲレンデは、非圧雪の。圧雪状態のゲレンデに慣れているご主人ちょっとびびり気味

 長い急斜面では、思うようにコントロール出来ずにへっぴり腰。そして変に下半身に力が入り、あっと言う間に左太股が悲鳴をあげていました。

 

 おまけに雪質は、北海道の軽いパウダーと言う訳に行かず、滑れば滑るほど疲労が増せば増す程にその重たいに悪戦苦闘。お昼過ぎには、足腰の筋肉が状態。

 ご主人一言。「体力、筋力ともめっきり落ちたな!」と

 

 午後からは、緩斜面を周りの樹氷景色を見ながら休み休みの滑降!

 まだまだ滑り足りない気持ちを押さえながらも、初滑りを満喫しながら下山コースに向かいました。

 

 そして23:30無事に帰宅。ゲガも無く帰宅したご主人にほっとしているBethの気持ちとは裏腹らに、次は、どこのゲレンデに行こうかと思案を巡らしているご主人でした。

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