今週、お天気が☔マークが有ったり🌤マークが有ったり、その間隙を縫って急遽里山を歩いて来た。
行った先は、オーベルジュ土佐山に登山口が有る大滝山、一昨年12月以来だ。当時、冬場でも登れる低山をリサーチしていた時にヒットしソロで登った山だ。yamap地図に登山道の表記が無く、登った方の軌跡をダウンロードして臨んだ。一体どんな山だろうとドキドキ・ウキウキしながら登ったのが懐かしい。
今回は、前日に「aさん」に声掛けしたら運良く予定が入ってないと言うことで一緒に登ることに。
直ぐ北に位置する工石山の山道には残雪があるとの情報。
大滝山は、大丈夫かと思ったが情報が無いので保険でチェーンスパイクを持参したが、用無しだった。
今回もやっぱりザレザレの急登から始まって、痩せ尾根のアップダウン、鎖場と飽きさせないガッツリの山は、あいも変わらず。
ピークは、春を思わせるポッカポッカの陽気なのに遠く西方面の雪を被った山の景観はすばらしかった。
ハーハーゼーゼー言いながら登ったご褒美は、前回以上のものが有った。
ザレザレの急登の後、尾根道から見る:奥は南嶺
鎖場も有り:ガンバーーー
ピークハント
ピークから:中央は、雪光山。その左は雪を被った中津明神山。
少し下った見晴らし台から:落ちるなよーーー、ジャンプするなよーーー
地に足が付いてないよ。ヤバイよヤバイよ~。