今日から「第70回_高知市夏期大学」が「かるぽーと」ではじまりました。コロナのため昨年は中止に2年振りに開催です。
コロナ禍の開催ってことで受講券は11日間の通しのみ、受講者数は会場容量の50%、全て指定席で開催です。
初日は、
・五木 寛之(作家):「人はみな大河の一滴」 でした。
88歳のお年で90分間立ちっぱなしの講演でした。元気だーーー
こういった講演活動を続けているのが元気の源でしょうかね。
「大河の一滴(単行本)」は、本をほとんど読まない私が20年位前に超珍しく読んだ本の1冊でした。
内容は、ほとんど覚えていませんが、、、
明日以降の講師(演題)の皆さんは、以下です。出来るだけ受講、そして落ちない様に、、、、
・龍崎 孝(元毎日新聞解説委員、流通経済大学副学長・スポーツ健康科学部教授)
:コロナ禍におけるわが国の政治・経済の課題と展望
・中西 進(国文学者・高志の国文学館館長)
:令しき平和への祈り〜令和にこめられた万葉の心〜
・津田 雄一(JAXA宇宙科学研究所教授、はやぶさ2PJマネージャー)
:こだわったのは世界初〜はやぶさ2の前人未到の挑戦
・原 晋(青山学院大学陸上部長距離ブロック監督・同大学地球社会共生学部教授)
:「箱根駅伝に学ぶ」〜復活Vで見せた意地と絆
・堀 ちえみ(歌手、俳優)
:ステージⅣの舌がんを乗り越えて生きる〜キャンサーギフト・大切な家族
・菊間 千乃(元アナ、弁護士)
:自分らしく生きる
・尾木 直樹(尾木ママ、教育評論家・法政大学名誉教授・臨床教育研究所「虹」所長)
:コロナ時代を生き抜くチカラ〜皆さんと一緒に考える〜
・岡島 義(東京家政大学人文学部心理カウンセリング学科准教授)
:すべての根幹は睡眠にあり
・村木 厚子(津田塾大学客員教授、元厚労省で冤罪事件)
:えん罪事件から11年〜支え支えられて 人はつながっていく
・黒川伊保子(株式会社感性リサーチ代表取締役・人工知能研究者 他)
:人間のトリセツ〜人工知能への手紙
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます