休日は、可愛い飼い猫と過ごす時間も増えます。
今年の春に12歳を迎えた愛する猫、チャド君は
数年前から白髪がチラホラと
茶トラなのだけど、毎日接してるとわかるもの、白髪。
ここ数年、真夏の猛暑が続き、
毛皮を纏ってるようなもの、
さぞかし暑くてたまらないんだろうな・・・と思いながら
トイレが三箇所増えて、それでも追っつかず
ここじゃないでしょ、と叱ったりしてました
叱ると、というか、叱る前に、私の顔を見るなり、
タタターっと逃げるだけ、なのだけど。
そんな風でも、
ピアノを練習すれば、いつの間にかピアノの椅子の横に寝そべっていて
台所に立てば、そこは邪魔だ!という導線に座り、
トイレに入れば後をついてきて一緒に入り、
お風呂に入れば、足拭きマットの上に猫特有のお座り。
テレビを見れば、椅子の横でゴロ寝して、
声を掛けると、顔はアッチを向いているのに尻尾だけブルンブルンとお返事
数年前までは絶対に顔の近くで寝てくれず、いつも足元だったのに、
今では、いつも枕の横を陣取って、早く寝ようよと誘ってくれます。
本当に癒されます。
でも、この頃は足取りも重く、何だかとてもシンドそう・・・。
猫の年齢は怖くて調べることができなかったのだけど、
調べてみたら、推定年齢64歳とのこと。
人間社会の64歳は、人によってはまだまだお元気そのもので
老齢という感じはしないのだけど、
猫社会では、立派なお年寄りなのかな。
もう、文句を言ったり、叱るのは止めようと決めました
コレって、母に対してと似てるかも・・・。
長生きしてね、ホントに。
愛してるよ