瀧羽 麻子さんの本です。
おいしそうな題名につられて手にとったのですが、内容もおいしそうでした。
あらすじは・・・
高校生の優子は幼い時に実母を亡くし、今は継母のミドリさんと暮らしている。
かなり小さい時に母を亡くしたので、実母に対する思い入れはほとんどない。
優子の成績が下がったのを気にするミドリさんは、家庭教師に大学院生の美和ちゃんを連れてきた。
その美和ちゃんがある時・・・・。
・・・という感じのお話です。「ある時」以降が要という気がするので一応控えます。
優子が住んでる町の描写で、「ケーキ屋とパン屋の多い町」というくだりがあり、
もしかして神戸のことか??それか芦屋?と思った瞬間から、ぐぐっと親近感が。
作者は兵庫出身とあるので、多分アタリと思います。
しかも、優子とそのボーイフレンドがパン好きで、放課後一緒にパン屋めぐりをする。
二人ともハード系が好きらしい。
読んでいるうちに、「わ、わたしも、パン食べたい!」とものすごく食欲が刺激されてしまいました;
作者はかなりお若い人です。これからが楽しみ~。
おいしそうな題名につられて手にとったのですが、内容もおいしそうでした。
あらすじは・・・
高校生の優子は幼い時に実母を亡くし、今は継母のミドリさんと暮らしている。
かなり小さい時に母を亡くしたので、実母に対する思い入れはほとんどない。
優子の成績が下がったのを気にするミドリさんは、家庭教師に大学院生の美和ちゃんを連れてきた。
その美和ちゃんがある時・・・・。
・・・という感じのお話です。「ある時」以降が要という気がするので一応控えます。
優子が住んでる町の描写で、「ケーキ屋とパン屋の多い町」というくだりがあり、
もしかして神戸のことか??それか芦屋?と思った瞬間から、ぐぐっと親近感が。
作者は兵庫出身とあるので、多分アタリと思います。
しかも、優子とそのボーイフレンドがパン好きで、放課後一緒にパン屋めぐりをする。
二人ともハード系が好きらしい。
読んでいるうちに、「わ、わたしも、パン食べたい!」とものすごく食欲が刺激されてしまいました;
作者はかなりお若い人です。これからが楽しみ~。