こいけはディズニーキャラクターの年賀状がいいと言う。(今年初めて出る。)
これが発売前にして、すでに予約で一杯近いとの情報を聞き、近くの郵便局へ電話したら、残り200枚とかでなんとか確保できた。うちは70枚もあれば充分だけど。
毎年毎年、年賀状。なんだかやめたいと思う。
そうめでたいって毎年思えないし。(苦笑)
そう思いながら、勝手にこちらがやめれば、どうしたって思われてしまうだろうし。なかなかやめられないものです。
昨日の物件。
どうやら競売にかかる前に売ってしまおうということらしい。(任意売却ってやつ)
一応目を肥やすために、見せてはいただいたけど、やはりそういう物件は、なんとなく建物も土地も普通以上に荒れているもので。
競売にかかるなら、その時の方がもっと安くなるわけだし。(と言ってもそう素人が簡単に手は出せないけれど。)いずれにしても割高感は否めなかった。
と言うか、サイトでは掲載しないにしても、電話で内覧の問い合わせをした時にそういうことは伝えてもらいたいよ。
競売・・・と言えばこのうちも、実は越してしばらくして、僕らが住みながらにして競売にかかった経験がある。
最初にこの家をお借りした時の大家さん(不動産屋さんが仲介したので実際にお会いしたことはないが)が、その後会社が倒産し、自己破産を申し立て、借金先の二つの会社から僕らの家賃の差し押さえ合戦になってしまった。
突然裁判所から(家賃の)差し押さえの申し立て書が届いて、何度もこちらも陳述書みたいなのを書いて提出しに行ったり。
当時は何もわけわからんかったから、怖かったし、随分勉強したものだ。(この経験は、でも今多少役に立っているのかも)
結局僕らは(善意の)第三者占有(→家賃を払って居住中)のまま、競売にかかり、現在の不動産屋(元の大家さんの一年後輩)が落札したわけ。
競売にかかるにあたっては、裁判所の書記官や土地家屋調査士なんかがうちへ来て、写真を撮っていった。
事前に「そんなにきれいにしとかなくていいですよ~」って言われてたから、普段通りでいたら、結構色々写すのな。
競売が公開(開始)された時に、僕も実際に裁判所に行って自分の住んでいる家の物件目録などを閲覧してきたけれど、看板やパソコンとか、うちらの寄せてあった布団まで載せられてたわ。(汗)
だから競売って全く知らないわけでもないから、驚きもしないけど、うちらの家も当時少しは近所で話題になったみたい。そういうのも、この不人気に関係しているのかな。
僕の心もすねているけれど、周りや家を自分らなりにきれいにしてきたつもりだ。
そうそう、先日NHKでアナウンサーが「きょうばい」って読んでいてびっくりしたけれど、不動産の場合、競売は「きょうばい」でなく「けいばい」です。
帰宅途中、思いがけず遭遇した久留里の大名行列。
近くに8年住んでて初めて見た。
城主役として俳優の千葉真一さん(当市のご出身だそう)が来られたそうだけど、それには間に合わなかった。