良いお天気だったので、布団を干してから小香棚田へ。
10時半頃から、畦を一人で刈り始めたのだが、何やら人の気配が上の棚田に。
鴨川からみえた見学者の方だった。
いかにも僕がベテランに見えたのだろうが、「まだ新参者でして」と申し訳なく思いつつ、思いきりベテランのような顔をして田んぼや畑を説明して回っていた。
そこへ(別に約束していたわけではないが)代表のOさんもいらして、更にお昼過ぎまで立ち話。
午後に生協の配達や、他にも用事があったので、僕は帰宅することにした。Oさんは、その後一人で(自分の持ち分を)稲刈りを始めていた。
あぁ稲刈り!手伝いたいなぁと思ったけれど、しゃーない、後ろ髪を引かれる思いであとにしたのでした。
初めて見学に来て、(その方は普通のやり方で、もち米などを作っておられるそうだ)一度にさまざま自然農について聞きたいことがあったんだろうけれど、ほとんど作業ができなかった。。
ま、でもその方とOさんの会話を聞いているのも、すごく勉強にはなったけれど。
ちょっと不完全燃焼感。。。。
昨日Oさんが一人で刈った稲のおだ架けの様子。(全国的にはむしろはさ架け、あるいは、はざ架けと呼ぶみたいだけど、このあたりではそう呼んでいる。)