Kさん、(初めの)評価額で、という額よりも100万近く高い額を提示してきた。まぁ心配してた通り。
その額では正直厳しい。テンション下がり気味。
OGさん(不動産屋さん)にも聞いてみたが、田舎暮らしの雑誌を発行しているような大手の会社でも、今は不況で物件が動かないし、山林など付いていても、不動産会社が買うとしたら評価額くらいがせいぜいだと。ふ~む。じゃ割高じゃん。
更に、「買う買わないより先に、物件一覧表を相手に出していただいて、地番図で位置を確認したり、面積や地目などを把握しておいた方がいいでしょう。案内してもらっただけでは、不充分ですよ。買い付け申込書もそれがなければ出せないですよ。」と助言をいただいた。
いやぁおっしゃる通り。今までKさんの機嫌を損なわないように、それを拝見させていただくことを遠慮していた。もちろん、やたらめったら他人に見せるシロモノではないことは確かだ。全部で60筆くらいあるらしいので、とても全部の調査はできていなかった。
そんなことも事前に調べないで、買おうかどうか悩むとか、まだまだ甘かった。あきらめるにしても、進めるにしても、確かにまずそれが先だな、と。納得するためにも。
早速再びKさんに電話。(相続登記の際の)一覧表を見せて欲しいとお願いした。最初は渋った感じだったが、説明するとわかって下さったようで近くコピーさせてくれそう。お互いが素人同士の直接交渉だったから、そういうことには疎かった。
色々なことで気が休まる時がなく、(農道を通る車にもエネルギーを吸い取られて)酒タバコ薬の量も増えて、なかなかブログも更新できないけれど、まだ終わってないです。
どういう結果になろうとも、僕自身(そしてKさんも)納得できる落としどころがうまく見つかって、楽になりたいなぁ。。
いや、どういう結果になろうとも、楽にはならないような気もする。(笑)