世の中すごい人がいるなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=RyWQvhxdqUs
毎日4時間くらいしか眠れないんだから、早く寝なさい、俺。苦笑
二年ほど使って小窯(煙突)の一部が割れてきたので、補修することに。
土をどけて新しい土管を差し込んでベトで隙間を埋める。
今日はここまで。腰が痛い。
明後日は農家の溝普請→用水組合の総会→夕方はの総会飲み会。
気が重いのよ。
夜はNHKのオウム○○教のスペシャルを見る。
NHKだからこその時間をかけた取材。
今もまだ崇拝する信者がたくさんいるというやはり理解しがたい事実。当人は20年自分を語っていない。むしろ幹部のせいにしているとか。
だが、自分にまったく無関係な信じられない人たちとは思えない。僕にも同じような経歴、目に見えないものや人にすがった時期もあった。どれも自分を楽にはしなかったが。あの時もしそういう出会いがあったら、自分も入信したかも知れないと心のどこかでは思った時期があった。
あのように世間を敵視する心も幾分かは自分にもある。
いったん廃棄したサリンを事件直前たった一日で製造した教団。松本の事件後ひそかにサリンの検出手段確立を指示し、事件後サンプル取得後30分でサリンと確定した警視庁。
結局事件は数日の差で起こってしまった。組織の大きさ重さの違いかなと思った。
自分は自分の能力を正しい方向で、精一杯使っているか?いやいや。
どんな組織も人の心が動かす。
引きこもってやけ酒を食らうのも、炭を焼くのも自分の心が決める。動くのは僕一人。
だが重い心は簡単には軽くできないのだ。その能力が自分には備わっていないのか、環境なのか。
ますます重さを増すばかりだ。
二日以上冷ましてやっと冷えた。昨日の午後開けようかと一部を少し開けたら、まだかなり熱くていったん閉じた。
充分冷めていないで、スコップでがつがつと開けてしまって、内部で発火したことがあったので気を付けるようにしている。
いい出来。
煙突部分の根元が割れてきたので作り直しすることにした。
明日丁度定期受診で町の方へ行くので、土管を買って来よう。もう今年はあと何度も焼けないと思うけれど。
イノシシにめためたに荒された畑の畝を6年ぶりに掘り直している。まだ本調子でがんがん頑張れるって感じじゃないけれど。
種じゃがいもを切断して一週間。結果としていいキュアリング(切断面の治療)となった。やっと植え付け。
昨年イノシシにめためたに荒されて先日いったん耕運機をかけてしまったので、正確には自然農とは言えないのだが、ここからまた再開。
寒気や雨、強風、例の土地の調査(明治30年登記だって→続行中)、実家へふきのとうなど届けに行ったりなどで植えられなかった。
土地の件は、納得いかないと次へ進めない性格なので、もう少し、無理が来ない程度に少しづつ主張調査していくつもり。ひきこもり状態に近かったというAさんが恐らく言えなくて、(もちろん僕も6年黙認してきたのだが)その上の農地の隅に永年置きっぱなしになっているイノシシの捕獲檻のことなどもそろそろと。
土地を削って流してしまったという噂のMさん(故人)の息子さん(もう70台だが)にも、農地の地目変更などを農業委員会に相談してみようと思いますので、写真撮らせていただきたいのですが、とあくまで穏やかに低姿勢にお願いして入らせて撮らせていただく。心の中では刃を研ぎながらだ。
このMさんが、今この地域の農業委員だったりする!のでやりにくい。苦笑
土地のことはなかなか文章にはできないけれどね。
米作りも今年どうするか、今も七転八倒の苦しみの中だが、時間切れとなるので、取りあえず昨年採った種籾は水選して乾燥、苗代も一応午後作ってみた。表面の冬草の種が混じっている土を薄く削り取り、ぬかを軽く振りまいてわらをかけておく。本当は初冬にやっておかないといけない作業。ぬかは朽ちる暇がないかもなので、薄く。耕していない田んぼだが苗代の部分だけは、草が出てこないように、丁寧に作らねばならない。ただ表面を薄くでも削れば当然土が痩せるので、軽くぬかなどを補っておかねばならないという理屈。
この1m×5mの苗代に1合の種もみを蒔いて育てると、これがこの田んぼの苗となる。
小麦もすでに直播きで蒔いて芽が出てきており、こちらが収穫となるのは例年6月半ば過ぎ。
田植えをするならば(6月始め)5月末には水を入れ始め、麦は収穫しないで刈って肥料としないといけなくなるかも知れないし、米を作るなら何らかのきちんとしたイノシシ対策をしなければ、また昨年の二の舞となるわけで、まだまだ悩み続ける日々が続くだろう。
はい、4時過ぎから飲み始めて9時からいったん寝逃げ。
6窯目窯出し。
12時間かけて炭化させた(木酢液も3リットルも採れた)のでいい炭ができていた。
切り口がこのように菊のように割れてきれい。玄関に飾る。
そのこと自体も、もはやよしのぶ爺さんともう一人くらいしか関係者はもう亡く、証拠も多分ない。
今更誰も責められない話なのかもだが(まだ名目上工区長のよしのぶ爺さんには、明日からもチクチクとまだ追及していくかもしれない苦笑)、こちらはわずかとは言え、
今は亡き当時の土地の所有者だったA家一人息子のAさんは、昨日が丁度8度目の命日だった。うちの敷地内にお墓があるので、昨日はお墓参りに行って墓碑銘を見ると、Aさんのお父さんが亡くなられたのが20年前、お母さんも数年後に亡くなり、残ったAさんは体調が悪く、この広い土地もなかなか管理できなくて、最後は若くして亡くなって元庄屋さんの名門A家は絶えてしまって、そこへ僕がなんの縁か今住まわせていただいているのだが、その畑削り取り事件を知ったか知らずか、どう思いながら亡くなられたのだろうか。
窯出し。
それほど高温でなかったのが逆に幸いしたのか、大きな形のまま炭になっていた。
この二日間火鉢で焚いているが、充分使える炭だった。
不完全燃焼の原因だが・・・煙突の詰りが一番の原因だった。
煙突を取り付ける際にベトが落ちて内部を塞いだようだ。毎回よく掃除しているのだが。
次の炭木も入れたが、じゃがいも畑の準備もしなくてはならず、今日は一日雨。
耕さない畑なのだが、昨年来イノシシがぬたうちまわって、畝もめためたなので、一部
耕運機をかけた。