図書館で借りた本は3冊。
整理期間になるため、4週間貸し出しとなる。
じっくり読書しよう。
・星影さやかに(古内一絵)
・ブラックウェルに憧れて(南杏子)
・火のないところに煙には(芦沢央)
読んだ本は、読書メーターに記録している。
8月は7冊も読んでいた。
8月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:618
ナイス数:19
八月の銀の雪の感想
不愛想で手際が悪い――。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた真の姿とは(「八月の銀の雪」)。会社を辞め、一人旅をしていた辰朗は、凧を揚げる初老の男に出会う。その父親が太平洋戦争に従軍した気象技術者だったことを知り……(「十万年の西風」)。科学の揺るぎない真実が、傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇。
読了日:08月31日 著者:伊与原新
読んだ本の数:7
読んだページ数:618
ナイス数:19
八月の銀の雪の感想
不愛想で手際が悪い――。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生、堀川に見せた真の姿とは(「八月の銀の雪」)。会社を辞め、一人旅をしていた辰朗は、凧を揚げる初老の男に出会う。その父親が太平洋戦争に従軍した気象技術者だったことを知り……(「十万年の西風」)。科学の揺るぎない真実が、傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇。
読了日:08月31日 著者:伊与原新
いのちの停車場 (幻冬舎文庫)の感想
東京の救急救命センターで働いていた、62歳の医師・白石咲和子は、あることの責任をとって退職し、故郷の金沢に戻り「まほろば診療所」で訪問診療の医師になる。これまで「命を助ける」現場で戦ってきた咲和子にとって、「命を送る」現場は戸惑う事ばかり。咲和子はスタッフたちに支えられ、老老介護、半身麻痺のIT社長、6歳の小児癌の少女……様々な現場を経験し、学んでいく。
読了日:08月22日 著者:南杏子
象の皮膚の感想
肌を見られたくない、でもこの苦しみを知って欲しい。五十嵐凜、非正規書店員6年目。アトピーの痒みにも変な客にも負けず、今日も私は心を自動販売機にして働く。そこに起こった東日本大震災。本を求める人々。彼女はそのとき、人間の本性を目撃する。現役書店員が描く、圧倒的リアリティで各紙絶賛の話題作。
読了日:08月20日 著者:佐藤 厚志
知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさの感想
危険なのは接種直後の副反応だけではありません。阿鼻叫喚が始まるのは2年後〜5年後なのです! 」――危険性を叫ぶ2人の「良心の医師」と「告発の鬼」船瀬俊介氏がワクチン注入に狂奔する日本の現状に心底から憂慮、コロナワクチンの安全性への重大疑問を網羅! 本書共著者・中村篤史医師がコロナワクチンを打たない理由。(1)メリットがないから、(2)リスクが大きいから、(3)そもそもワクチンではないから。あなた…そしてあなたの大切なひとの人生の重要な選択をするための貴重なデータ、本書には満載です。
読了日:08月16日 著者:高橋 徳,中村 篤史,船瀬 俊介
声の在りか (角川書店単行本)の感想
「こんなところにいたくない」希和が見つけたのは、小学四年生の息子・晴基とそっくりの筆跡で書かれた切実なメッセージだった。本人に真意を問いただすことも夫に相談することもできない希和は、晴基が勝手に出入りする民間学童『アフタースクール鐘』で働きはじめる。マイペースな経営者・要や子どもたちに振り回されながらも、希和はいつの間にか自分の考えを持たない人間になってしまっていたことに気付く。周囲から求められるものでも、誰かからの受け売りでもない、自分自身の言葉を取り戻すためにひとりの女性が奮闘する、大人の成長小説!
読了日:08月09日 著者:寺地 はるな
山と食欲と私 14巻: バンチコミックスの感想
四国初上陸!西日本最高峰の石鎚山へ!】ワーケーションのため愛媛県松山のゲストハウスに滞在する鮎美。管理人・ポールと松山城に興奮、修験の山「石鎚山」にも挑戦! 山頂でまさかのトキメキが…!!? ほか、小松原さん真っ赤なキノコでトリップ!?/ソロテント泊でご馳走ステーキ/奥多摩でネパール料理を再現♪/鷹桑家・驚きのお弁当…など。王道から珍味まで、味わい尽くします!
読了日:08月07日 著者:信濃川日出雄
累々 (集英社文芸単行本)の感想
デビュー作『カモフラージュ』を超える衝撃。 待望の最新小説発売。 本当の私は誰。 結婚、セフレ、パパ活、トラウマ……。不穏さで繋がる全5編。 たくらみに満ちた、著者の新境地。
読了日:08月06日 著者:松井玲奈
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