子ども会世話役代表に普久原里佳さん就任！

6月17日、知花子ども会では現役世代保護者と高齢？世話役の初の意見交換会が行われ本日をもって世話役代表が池原秀樹さんから普久原里佳さんへ引き継ぎが行われた。同会は平成13年に池原秀樹さんが創設しこれまで子ども会、青年会、自治会活動の支援を行ってきたが後継者問題が長年の課題となっていた。

▲前・世話役代表／池原秀樹さん(左)、新・世話役代表／普久原里佳さん(右)

昨年より泡瀬第三自治会から知花へ引っ越しを機に毎週土曜日、公民館にて子ども会活動に参加するようになり、現役世代の保護者である普久原さんの積極的な活動が推薦のきっかけとなった。主な活動計画も以下の通り発表され新たな知花子ども会のスタートとなった。

会計も兼島　哲さん→大里みゆきさんへ
相談役　池原秀樹

7月29日　夏休みBBQ(北谷町アラハビーチ)
＊7/22(土) 　美里小学校夏祭り
＊8/19(土)　知花自治会納涼夏祭り(日程調整中)
10月　ハローウィンイベント予定
11月　星空観測＆キャンプ
＊11/12(日)又は11/19(日)でときわ会演芸の集い(日程調整中)
12月　クリスマスパーテイー
(＊関係団体日程)
　
知花子ども会スローガン「いつでも・誰でも・大歓迎!」

知花子ども会世話役 現役世代が活躍中!

知花子ども会(世話役代表 池原秀樹)は平成13年に創設された。創設当時の世話役もなお活動していますが、その子どもたちも社会人となり子ども会世話役も世代交代が以前から叫ばれ、大きな課題として幾度となく協議が行われてきました。あまりにも創設当時の世話役たちの結束が強く、いつの間にか外部から仲間に入りにくい雰囲気に感じたという意見も聞かれました。それでも、世話役たちは知花地域の活性化のためにと活動を続けてきました。

ここにきて、子ども会にも大きな変化が起きつつあります。現役世代の若い保護者が毎週集い、お互いが情報交換し自ら事業活動を率先して行っています。近く現役世代保護者と高齢保護者?の意見交換会が開かれます。これまでには無かった動きです。地域の皆さんも注目し、温かく見守って欲しいと思います。ともに知花地域活性化のために頑張りましょう!

バレンタインクッキー作り教室開催

２月４日、知花子ども会では美里中学校家庭科教室において、バレンタインクッキーづくり教室を開催した。コロナ禍で３年振りの会活動開催となったが、講師にはミシェル譜久山さん(沖縄市在、ハワイ出身)を迎え、小学校低学年の親子を対象に「サム・プリントクッキー」を作った。親指で型を取ることから名づられたとの事。

慣れない手つきで、小麦粉、バター、卵の黄身を混ぜ合わせ、親指を使って型どりしたくぼみにイチゴ、ブルーベリージャムを乗せオーブンで焼いた。焼き時間を利用して一部のお母さん方が手作りおにぎり🍙をつくり小腹を満たした後は焼きあがったクッキーをみんなで美味しく頂いた。

　

 

180名余が集いクリスマスパーティー楽しむ !

知花子ども会恒例となっているクリスマス&カレーパーティーが12月22日知花公民館ホールで行われ、総勢180名余が集い少し早いクリマス会を楽しんだ。前日から子ども会世話役が200食分のカレー材料の下ごしらえで頑張りました。当日は、100円相当のプレゼント交換を持参し、小学生や中学生の女子子ども会メンバーが受付から司会進行までを担当した。知花地域のイベントには欠かせないものとなっているバルーンアートには今年もクラウンアイロさんが会場を盛り上げて頂きました。

又、ボランティアで応援された地域の皆様ありがとうございました。

 
▲受付係で頑張る子ども会先輩・後輩

▲開会あいさつを行う池原秀樹世話役代表

▲いろんなバルーンアートを披露するクラウンアイロさん

▲世話役で仕込んだカレー200食!

 

 

コザしん地域振興基金 助成金決定 !

知花子ども会では２０１７年度コザしん地域振興基金に応募したところ、決定し去った６月１５日に同本店にて認定書授与式が行われた。
　同基金はコザ信用金庫が沖縄県内において公益的な地域貢献活動をしている個人・団体に対して活動資金及び備品等購入に対して助成する事業であり今回で２１回となっている。知花子ども会は過去にも同基金の応募申請を行い子ども会のパソコン及びオリジナルユニフォーム(オレンジポロシャツ&パーカー)の購入資金として受賞した経緯がある。。    

今回の受賞団体は以下の通り

1.NPO法人防災サポート沖縄(理事長　久高 常良)　2．古謝翔龍太鼓(会長　知念信 恒)　3．壺屋華鳳会(実行委員長　兼島 兼英)　4．うるま市民劇場付属うるま市ジュニアオーケストラ(団長　上間 順一)　5．ストリートワークアウトジャパン(代表　仲宗根 雄三)　6．知花子ども会(世話役代表　池原 秀樹)

<沖縄タイムス記事抜粋>

会場づくりもバージョンアップしたクリスマス会

知花子ども会恒例のクリスマスパーティーが１２月１７日、知花公民館ホールにて約２００名余の親子が参加して開催された。地域ボランティアの方々も参加し、子ども会世話役が朝から準備した２００食分のカレーライスを食した。中には３杯お代わりする子もおり、予想を上回る人数でカレのルー足りない状況となった。

 
▲大抽選会賞品　　　　　　　　　　　　　　　　　▲司会、受付、ダンスに頑張る子ども会メンバー
 
▲キャンドルダンス
 
▲クラウンコトラのバルーンアート　　　　　　　　　　　▲大抽選会のメインとなった自転車　　　　　

また、会場となったホールは大きなクリスマスツリーと区民や事業所から寄贈された電飾や特大リースが注目された。子ども会の女子２名が会を進行し、オープニングには知花６丁目のメシヤブレッシングチャーチ関係者によるキャンドルダンス、小学生女子によるダンスが披露され、その後、プレゼント交換続いて知花ではお馴染みのクラウンコトラのバルーンアートショーには一段と会場を賑わせた。最後に素敵な賞品が数多く当たる大抽選会では目玉賞品の自転車には女の子が当たり会場も大いに盛り上がった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

知花城太鼓の台をペンキ塗り完成 !

8月11日(木)山の日の午前中、知花子ども会世話役及び子ども会女子メンバー総勢10人が早朝から和太鼓台のペンキ塗りを行った。これは去った6月に沖縄国際婦人クラブより助成金をいただき製作された10台の和太鼓台にペンキを塗る作業である。初披露は8月20日の自治会夏祭りとなります。

また、加えて以前に知花公民館へ中古のソファー5台、コーナー用2台の提供があり、そのクリーニングも併せて行われた。短い時間の子供たちとの共同作業ではあったが普段の活動とは少し雰囲気の異なった有意義な交流活動となった。
 
▲お互い慣れない手つきでのペンキ塗り作業

 

 

 

中・南部工場施設見学を開催

知花子ども会では10月12日、第2回目の工場施設見学会を約30名参加のもと行った。

今回は中・南部の工場見学に加えて近隣の名所等㈱パン・アキモト(うるま市州崎)～㈱ぬちまーす(うるま市与那城宮城)～㈱たまぐすく(南城市玉城)～垣花樋川～ニライ・カナイ橋～奥武島いまいゆ市場コースで回った。

うるま市州崎にある㈱パン・アキモトでは阪神・淡路大震災がきっかけで商品開発された「缶詰のパン」の製造風景を見学し、工場長から商品の説明や災害の備蓄食品としてのニーズが高まっている説明等があった。その後、試食会と商品販売。続いて同市与那城宮城にあるギネスに認定された㈱ぬちまーすの工場見学と周辺のパワースポット等の雄大な景色を楽しんだ。ぬちまーす(いのちの塩)の由来と「瞬間空中結晶製塩法」で海水から水分のみを取り出しミネラル豊富な塩の加工食品の試食等を行った。

㈱たまぐすの工場では社長自ら玉城村時代の特産品開発から3年がかりでマグネシウム、カリウムが豊富な「さとうきび酢」を開発した製造工程の説明があった。その後、同酢を使用してサワードリンクの手作り体験を行った。

一通り見学を終えた後に南城市の名所である日本の名水百選にも選ばれた垣花樋川で癒されとニライ・カナイ橋をとおり奥武島のおさかな市場見学でコース締めくくった。


㈱パン・アキモト工場風景

▲試食コーナー

 
　▲まるで雪のような製塩風景

▲パワースポットで何を祈ったのでしょうか?





▲「さとうきび酢」製造工程を説明する大城社長



サワードリンク手作り体験コーナー



垣花樋川の清流で癒される参加者



▲中部では見られないクレソン畑

 

 

 

城太鼓(グシクダイコ)メンバー募集中 !

知花子ども会ではこの度、沖縄市の「子ども文化活動支援助成金」で和太鼓を購入し、「城太鼓(グシクダイコ)」と名付けて演舞練習を行います。１０月３日(土)から和太鼓練習に取り組みます。

先に和太鼓演舞をおこなっている、知花ときわ会(会長/金城誠心)と合同練習し、今後はコラボして、地域の行事や施設へ慰問活動も行なう予定です。和太鼓に興味のある子ども達(小・中学生)の参加を待っています。

練習日:１０月３日(土)～
練習日:毎週土曜日　朝９時～１０時
練習会場:知花公民館

【問い合わせ】　　０９０-１９４９-３９３８(知花)

市こどもの文化活動支援事業助成金決定!

知花子ども会はこの度、沖縄市の「平成２７年度こどもの文化活動支援事業助成金」が決定し、その交付式が７月３０日沖縄市庁舎にて行われた。　　　　　　　　
　
同助成金はこどもたちが文化活動に参加する機会の確保を促進するため、音楽や舞踊、演劇などの「こどもの文化活動」に取り組んでいる団体に対し、助成金を交付する事業で今回、市内１５団体の応募の中から厳正な審査の結果４団体が決定した。以下交付団体と内容を列挙します。

1.海邦町創作エイサー子ども育成会  51万円
　　助成内容：三線一式購入、講師謝礼金

２.沖縄市ジュニアオーケストラ　　242万円
　　助成内容：弦楽器購入、講師謝礼金

3.登川子ども会　　　59万円
　　助成内容：台湾交流遠征派遣費

4.知花子ども会　　72万円
　助成内容：和太鼓購入費　
　趣旨目的：和太鼓を老人会(ときわ会)会員の方々を中心とする指導の下、和太鼓の技術習得及び演奏の楽しさを学　ぶ活動を行い、地域行事等へ積極的に参加を行う。併せて老人クラブと連系し慰問活動への参加も行う予定。
和太鼓を通し保護者も含めた世代間の交流を行う。
 
▲助成金交付団体セレモニー(沖縄市役所にて)

<2015.8.5琉球新報記事抜粋>

<2015.8.13沖縄タイムス記事抜粋>

北部施設見学で初体験!

知花子ども会では7月26日「夏休み北部施設見学会」を開催したところ、台風12号の影響もなく21名が参加した。子ども会の事業に初参加の親子もあり又、今回の見学先が皆初めてと会って関心の高い見学会となった。　　

初めに、オリオンビール名護工場では休日のため工場の稼働状況はあいにく見れませんでしたがビールが出荷されるまでの工程を施設見学と合わせてビデオ見学し、その後、お楽しみの試飲会(大人新鮮生ビール２杯、未成年ソフトドリンク1杯+おつまみ)に参加した。沖縄風乾杯「カリーさびら!」のかけ声のもと乾杯した。当初、名護青年の家の公園にての昼食予定が時間調整のため急きょオリオンビール前広場に変更。急ぎ昼食を済ませ次の沖縄やんばる海水揚水発電所へ向かった。

同発電所は海水揚水発電所としては世界発ということで参加者の関心も高く、担当者のわかりやすい説明やクイズ形式で問題が出され粗品が貰えるなど楽しい見学となった。関心は約150mのエレベータを降りて発電所広場での体験、200mの放水口連絡トンネル、山の上に設置された東京ドームが入る調整池など見所が多かった。

次に国際海洋環境情報センター(GODAC)では深海生物の標本や海洋調査船・探査機の模型、映像やパネル展示を見学し深海や地球の姿について学んだ。特に深海1000mでの水圧実験を発砲スチロールカップや野球ボールを用いての実験では子供たちの注目が高まった。車中ではクイズや思い思いの会話が弾み楽しい見学会となった。 　　    　　　　　

オリオンビール名護工場見学前待ち時間のひと時

▲オリオンビールの歴史展示パネルコーナー

▲子ども会世話役メンバー　

▲冷却した麦汁に酵母を加え発酵させるタンク

▲１分間に処理できる缶詰の数1200個を並べると!

　▲いつもは運転手だが今日は大丈夫!うまい

▲たのしい試飲コーナーおいしかった

▲世界で唯一の海水揚水発電所全景
　
▲発電所の概要説明風景

▲発電所搬入立坑(150m)での音の速さ体感・約１秒

▲タービンのある発電所風景

▲放水口連絡トンネル(200m・７度の傾斜)
　
▲放水口のテトラポット大小900個

▲満水の上部調整池



▲深海でのプランクトンに集まる生物模型

▲深海1000mの水圧実験風景

▲しんかい6500内部の説明風景
　

 

島唄で2回目の慰問コンサートを行う 田崎恒太 君

６月６日、知花子ども会の田崎恒太 君(美咲特別支援学校高等１年)は沖縄市知花の特別養護老人ホーム「知花の里」を訪れ、２回目の慰問コンサートを行った。　　

恒太君は、三線教室、琉球舞踊に通っており日頃の練習成果を、おじちゃん、おばあちゃんたちに披露した。てぃんさぐぬ花、デンサー節、島々清しゃやなど島唄２０曲余り歌い込み、途中、エイサーが好きなこともあり県内各地のエイサー演舞と特徴を解説するなどとても楽しいコンサートとなった。


▲２０曲余を歌い込んだ田崎恒太 君

ミニコンサートで「知花の里」を慰問する田崎恒太 君

５月９日知花子ども会の田崎恒太 君(美咲特別支援学校高等１年)は沖縄市知花に平成２７年５月１日にオープンした特別養護老人ホーム「知花の里」を訪れ、慰問ミニコンサートを行った。　　

これは、恒太君のおじいちゃんが同施設に入所したことがきっかけとなり、おじいちゃん、おばあちゃんを励まそうということから行われた。
恒太君は特定疾患のウィリアムズ症候群のハンディを持ちながらも、持ち前の明るさを活かして日頃から三線教室や琉球舞踊を習う傍ら、NPO法人ハンズオンのボランティア活動にも積極的に参加している。

ミニコンサートは自己紹介に始まり、てぃんさぐぬ花、芋の時代　他２１曲の民謡と県内各地のエイサー演技をおりまぜながら約１時間半行われた。中には涙を流しながら拍手を送るおばぁちゃんも居り有意義なコンサートとなった。最後に皆と握手をかわし「いつまでも元気でね!」と激励しコンサートは終了した。

▲三線を披露する田崎恒太君

バレンタインクッキーづくり教室

知花子ども会では２月８日、美里中学校調理室において、バレンタインデーを前にチョコクッキーづくり教室を開催した。
２０名余の参加者があり、簡単に作れるチョコチップクッキーの作り方を学んだ。講師には子ども会世話役の仲宗根智枝さんが担当した。

子供達の中にはマイエプロンを持参して参加する子もおり、飾りつけを楽しむ女の子、食い気一心の男の子などあっという間に時間が過ぎていきました。早速、自宅で実践し手作りクッキーをプレゼントしてみて下さい。

子ども会活動報告&アニメ鑑賞会行う

知花子ども会では６月２３日知花公民館ホールにおいて、児童及び父母・保護者を対象に子ども会活動の報告会を行った。はじめに世話役代表の池原秀樹さんが説明会の趣旨などを説明し、その後、宇良　敢世話役(知花自治会長)が平成１０年４月創立から現在までの主な活動状況(北部縦断駅伝、サマーキャンプ、料理教室、エイサー&獅子舞、クリスマスパーティー、世界遺産史跡めぐり、施設見学会など)を写真を通して説明を行った。

又、同説明会において、緊急時の際の連絡、子ども会活動のお知らせに活用するため児童生徒の連絡先名簿作成等について協力をお願いした。

説明会終了後は、カキ氷を食べながら、「クレヨンしんちゃん」アニメをホール壁面に新たに設置された大型スクリーンにて鑑賞した。