11月26日知花子ども会では第19回地域子ども教室を開催し19人が参加した。講師に東南植物楽園園内管理の川上良和さん。同氏は「毎年行われているダイキンオーキッドの優勝者のレイを作っている人で、お花の先生ですよ」と紹介があり、皆びっくりしていました。(見かけからは想像できなかった?)
早速、熱帯植物を使ったコサージュ作りに取り掛かったが参加者は生花でのコサージュ作りは初めてで、指先をやさしく器用に動かし、先生や補助者の指導を受けながら完成した。参加者の中には早速、午後からはピアノ発表会があり、手作りのコサージュを着けて舞台に立つ子もおり、母親は真剣なおもむきでコサージュ作りに取り組む場面も見られた。
東南植物楽園/学芸員の部屋
【ポイント】
①ランの花に針金を刺して固定し、フローラテープを巻く
②シダの葉、オピヨの葉を針金で固定しフローラテープで巻く
③各素材を合わせランの花の後ろにはシダの葉を中心に各素材をバランス良く配置していく
④最後にリボンを作り取り付け完成
▲指導を行う講師の川上良和さん
▲子ども会の池原秀樹さんも補助者として参加
▲完成を披露する参加者
早速、熱帯植物を使ったコサージュ作りに取り掛かったが参加者は生花でのコサージュ作りは初めてで、指先をやさしく器用に動かし、先生や補助者の指導を受けながら完成した。参加者の中には早速、午後からはピアノ発表会があり、手作りのコサージュを着けて舞台に立つ子もおり、母親は真剣なおもむきでコサージュ作りに取り組む場面も見られた。
東南植物楽園/学芸員の部屋
【ポイント】
①ランの花に針金を刺して固定し、フローラテープを巻く
②シダの葉、オピヨの葉を針金で固定しフローラテープで巻く
③各素材を合わせランの花の後ろにはシダの葉を中心に各素材をバランス良く配置していく
④最後にリボンを作り取り付け完成
▲指導を行う講師の川上良和さん
▲子ども会の池原秀樹さんも補助者として参加
▲完成を披露する参加者
11月25日、知花子ども会では、世界遺産めぐり(第2弾)を26名(大人12名、小人14名)参加のもと開催した。今回の見学場所は勝連城跡、座喜味城跡、今帰仁城跡に加えて各城跡に併設する資料館の見学を行った。
史跡ガイドには美里中PTAOBの照屋 孝さん(松本在)が行い、知花の宿道や各城跡の特徴、発掘出土品の詳細な説明などがあり、海外貿易で出土する遺品も多く参加者は改めて琉球王国の先人達が築いた歴史を垣間見ることができた。
車中では歴史クイズで景品が貰えるゲームや後方からは子ども達の歌声が飛び交うなど、とても楽しい一日となった。
▲勝連城跡をバックに記念撮影(うるま市勝連南風原 在)
▲説明を行うガイドの照屋 孝さん
▲座喜味城跡(読谷村字座喜味 在)
▲今帰仁城跡(今帰仁村字今泊 在)
▲今帰仁城跡での発掘風景
史跡ガイドには美里中PTAOBの照屋 孝さん(松本在)が行い、知花の宿道や各城跡の特徴、発掘出土品の詳細な説明などがあり、海外貿易で出土する遺品も多く参加者は改めて琉球王国の先人達が築いた歴史を垣間見ることができた。
車中では歴史クイズで景品が貰えるゲームや後方からは子ども達の歌声が飛び交うなど、とても楽しい一日となった。
▲勝連城跡をバックに記念撮影(うるま市勝連南風原 在)
▲説明を行うガイドの照屋 孝さん
▲座喜味城跡(読谷村字座喜味 在)
▲今帰仁城跡(今帰仁村字今泊 在)
▲今帰仁城跡での発掘風景
11月19日(日)東南植物楽園において第18回地域子供教室を開催した。今回のテーマは染物教室で、各自持参した木綿のハンカチを紅芋とハイビスカスの染料を用いて、草木染めを体験した。
子供たちは、初めは、あまり関心を示してないような赴きもあったが、染色したハンカチの仕上がりを見る頃からは、表情も一変し、鮮やかな幾何学模様の草木染めの完成品に歓声を上げていた。
▲教室開催前の集合風景
▲草木染めを体験する親子
ポイント
①白い木綿ハンカチを輪ゴムで思い思いに結ぶ
②沸騰した染色液でハンカチを5分ほど煮る
③水で洗った後、色止め液に浸す
④脱水を行う
⑤輪ゴムを解きできあがり
▲染料に染める工程
▲見事な完成品を披露する子ども達
子供たちは、初めは、あまり関心を示してないような赴きもあったが、染色したハンカチの仕上がりを見る頃からは、表情も一変し、鮮やかな幾何学模様の草木染めの完成品に歓声を上げていた。
▲教室開催前の集合風景
▲草木染めを体験する親子
ポイント
①白い木綿ハンカチを輪ゴムで思い思いに結ぶ
②沸騰した染色液でハンカチを5分ほど煮る
③水で洗った後、色止め液に浸す
④脱水を行う
⑤輪ゴムを解きできあがり
▲染料に染める工程
▲見事な完成品を披露する子ども達