渡久地 圭チャリティーフルートコンサート

渡久地　圭さん記事　http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-31772-storytopic-6.html

ブログhttp://nufa.ti-da.net/

10月25日、石川ビーチ多目的広場にて渡久地圭チャリティーフルートコンサートが行われました。開演が午後７時とあって会場周辺は暗くなり又、野外でのクラッシックコンサートはめったにないことだと言います。

　同コンサートはうるま市石川の宮森クラプ（バレーボール）の石垣大会派遣費捻出のために、多くの関係者協力のもとで行われ、フルート奏者の渡久地　圭さんやピアニストの外間三千代さんの協力で実現したコンサートとなりました。

　秋の夜風が少し寒く感じられましたが、フルート＆ピアノの見事な演奏に加えて、ステージの背景には石川ビーチが広がり波の音がとても演奏とマッチングしてコンサートに訪れた人々は、素晴らしい癒しの空間に包まれたと思います。こういう機会を下さり本当にありがとうございました。



▲フルート奏者の渡久地　圭さん


▲ピアノ奏者の外間三千代さん
　　　　ブログhttp://michiyopiano.ti-da.net/

第1回作品展と昔なつかしい生活用品展

10月25日・26日の2日間、知花老人クラブ（会長/平田照子）は知花公民館ホールにおいて第1回作品展と昔なつかしい生活用品展を開催しました。

会場には、老人クラブ会員や知花地域の方々の手作り作品(編み物、書道、絵画や今回のメインとなった昔懐かしい、農機具、生活用品、軍払下げを活用した用品など)が展示されました。又、出品者自ら商品説明を行うなど、第１回目展示会に約200名余の見学者が訪れ大成功と関係役員は喜んでいました。





▲40年前以上に利用していた脱穀機

第35回沖縄市陸上競技大会で知花の女子が優勝、男子4位総合2位！

スポーツを通して市民交流を図ろうと第35回沖縄市陸上競技大会が10月12日(日)沖縄市陸上競技場で快晴のもと行われ、知花自治会は見事総合2位、女子優勝、男子4位の成績を収めた。 　　　

　知花自治会はつい2年前までは総合10位にも入賞できない状態であったが、昨年から1年を通して地域の有志、子ども会等が選手選びなど打ち合わせを行ない、上位入賞という素晴らしい結果が出せるようになった。 女子の優勝は１７年ぶりだということです。又、応援団も知花のテントを溢れんばかりの人が集まり、大いに盛り上がった。

天気も好天に恵まれ、大会新記録も15種目でた。そのうち知花自治会から以下の2種目が大会新記録を獲得した。　　

壮年女子100ｍ　　　伊佐由美　15.24　
年齢別4×100ｍＲ　　　　　　　　 65.13

総合1位　泡瀬166点　2位　知花159点、3位中の町137点

男子1位　泡瀬112点　2位　照屋84点　3位泡瀬第三83点　4位　知花82点

女子1位　知花77点　2位　池原67点　3位中の町61点　

　　　　　

平成２０年度敬老会開催

　自治会主催の敬老会が10月5日、公民館ホールで行われ、知花区在住の８０歳以上のお年寄りを招待して、区民挙げてのお祝いを開催した。地元三味線サークルの古典で幕開けを行い、婦人会によるかぎやで風、田島自治会長、島袋副市長、喜友名市議会議長など来賓のごあいさつを頂き、その後、老人会、婦人会の踊りが披露された。 　

　子ども会も毎週土曜日に練習している知花エイサーを約25名が参加して演舞し、参加者から大きな拍手を頂いた。知花のおじいちゃん、おばあちゃん元気で長生きして、又来年この会場でお会いしましょう　! 　

▲敬老会で子どもエイサーを披露


▲とても元気な知花のおじいちゃん、おばあちゃんたち


▲指導を行う中学生たち

親子ピザづくり教室開催

知花子ども会では10月5日、美里中学校調理室にて、「親子ピザづくり教室」を開催した。講師には地元出身の岡本亮子さんが行い、フライパンを使用してのおいしい簡単ピザ、シナモンアップルピザの作り方を総勢約30名余の親子が学んだ。

　 初めはピザの生地づくりから行い、トッピングの色とりどりの野菜やチーズのせる頃には、皆子供達も目が輝いていた。その後、出来立てのピザを試食すると「超おいしい　!」の声が上がりました。 　
　
又、当日予定してない料理メニュー(ウムクジイリチャー)【タピオカ料理】を沖縄タイムス知花販売センターの知花朝盛さんが材料持参で、指導してもらい昔懐かしいおもてなし簡単料理を伝授した。
　　　　　　　　　　　　

宮城島ふれあいあしびマングローブ植樹交流会開催

　９月13日、ＮＰＯ法人マングローブEEクラブ主催の「マングローブ植樹交流会」が宮城島の池味漁港近くの湿地帯で行なわれ、知花子ども会も３０名余で参加した。
　マングローブの植樹作業は、ほとんどが初体験で、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの苗を悪戦苦闘の末、無事？植えた。
　その後、宮城島児童館に会場を移し宮城島やうるま市の子ども会と交流を深めた。宮城島の子ども会からぜんざい、パンケーキをご馳走になりました。
　最終行程は、腹ごしらえを終えオカガニの産卵を見学に行きました。台風１３号の影響もあり天気が不安定のせいか、産卵現場に遭遇することはできませんでしたが、暗闇に潜むオカガニを見つけては興奮するこども達の姿が印象的でした。

▲湿地帯でマングローブ植樹を行う子供たち

▲夜のオカガニ見学会に大興奮