知花子ども会では12月22日、知花公民館ホールにおいて120名余の子供達が集い楽しいのクリスマスパーティーが行われました。
小学校低学年が多い中、高学年、中学・高校生も加わり飾り付けの準備から当日の司会、運営、後片付けと大活躍でした。
パーティーは子ども会世話役手作りカレーをお腹いっぱい食べた後、お待ちかねのクラウンコトラショー、子どもエイサー練習風景紹介、ビンゴゲーム、プレゼント交換などが行われ会場は大いにもリ上がりました。
知花子ども会では12月22日、知花公民館ホールにおいて120名余の子供達が集い楽しいのクリスマスパーティーが行われました。
小学校低学年が多い中、高学年、中学・高校生も加わり飾り付けの準備から当日の司会、運営、後片付けと大活躍でした。
パーティーは子ども会世話役手作りカレーをお腹いっぱい食べた後、お待ちかねのクラウンコトラショー、子どもエイサー練習風景紹介、ビンゴゲーム、プレゼント交換などが行われ会場は大いにもリ上がりました。
知花子ども会では12月15日介護施設である介護支援サービスセンター中部(沖縄市住吉 在)のクリスマス&忘年会にてエイサー&獅子舞を演舞した。
この施設での演舞きっかけは子どもエイサー練習にいる児童の母親が同施設に勤めている事から「是非、お年寄りの皆さんに披露してほしい」とのお願いで実現した。会場には高齢のお年寄りや体の不自由な方々が殆どであり、子供たちの元気な表情で演舞する姿を見て、その場で踊り出す人やエイサーの曲を口づさむ人がいた。又、唐船ドーイの際にはアンコールもありカチャーシーで盛り上がり、感動の余り、涙ぐむ人もおり素晴らしいクリスマス&忘年会となった。
知花老人クラブ(会長 浦崎清子)は知花公民館において会員親睦と事業収入の一環で行われる「第38回知花老人クラブ演芸の集い」を開催した。会場には約200人余の観客が区内外から集い無事成功裏に終了した。
老人クラブからは総勢32名が踊り一人で3回踊る人もいた。幕開けの「かぎやで風」に始まり「むとぅぬ若さ」「浜千鳥」「秋の踊り」「くば笠小」「みるく節」などの15演目が披露された。中でも今回は、先に国の伝統工芸に指定された「知花花織」を身にまとい踊られる「ウスデーク」、こっけいに踊られる「馬山川」には会場から盛んな拍手が送られた。
▲美里知花
また、昨年に引き続き56年ぶりに復活を遂げた知花にしかない伝統芸能である「美里知花(んどゃとぅちばな)」が知花子ども会によって披露される等すばらしい演芸の集いとなった。
終了後の反省会では、田島政信知花自治会長から「こんなにお年寄りがいる中で数多く演舞し、素人ながらも、こんなにはっきり演技を間違えた踊りも珍しい!、しかも堂々と表情を何一つ変えなかった演舞者には、とても感心しました」との好評が述べられると大きな笑いがあり、微笑ましい反省会となった。
又、長老からは会場の2階まで高齢の方々が何度も階段を昇り降りをするため、外階段に手すりを設置して欲しいと、しっかり要請する場面もあった。
▲知花花織をまとい踊られ ▲踊りくはでさ