<2023.12.13沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.11.29沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.11.15沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.11.1沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.10.18沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.7.26沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.7.12沖縄タイムス記事抜粋>
11月5日、屋号仲元(ナカムトゥ)の池原ノブさん(97歳)が知花では17年振りにカジマヤーパレードを行った。コロナ禍で各種催し物の実施規制も緩和される中ではありますが、近隣の7橋を渡る手作りでのカジマヤーパレードとなった。午前11時に知花公民館前をスタートする情報を聞きつけた区民が長寿をあやかりたいと池原ノブさんの顔を一目見ようと駆けつけ激励を行った。
10月27日、東南植物楽園では近隣の住民や学校等約500人を招き「沖縄南国イルミネーション」点灯式を開催した。
点灯式には沖縄県など来賓関係者の挨拶が行われ、同園の宮里好一代表は全国三位に輝いた職員手作りの南国イルミネーションをお楽しみくださいと挨拶した。
<2023.11.8沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.10.28琉球新報記事抜粋>
<2023.8.26 琉球新報記事抜粋>
6月7日,知花ときわ会役員及び知花子ども会世話役数名は比嘉 明男 氏(国頭村観光協会会長)との意見交換会を沖縄市内で開催した。以前から同氏の活躍は
マスコミ等で見聞きし共通の知人が縁で会合が実現した。同氏は復帰前からヤンバルの自然を守る活動を精力的に展開してきた。
1970年の伊部岳実弾射撃場阻止行動やヤンバルの貴重な生き物に関心があり生態観察などを行っていた。
地元から若者が村外へ流出していく中、この自然を残しつつ村の活性化を図ることができないかを模索していた。
北部地区の山々は米軍用地が占めており自然が残されているが、乱開発などこのままでは自然破壊が進行する危機感を感じていた。丁度その頃、沖縄ではあまり知られていないパークゴルフと言う新スポーツが北海道で盛んになり同氏はここに注目した。
郵政事業の仕事に携わる中、自ずと全国の情報収集を展開し北海道での新スポーツに着目。国頭村でもパークゴルフ場を建設し村おこしをする構想を練っていた。
北部地域の各市町村は過疎化と高齢化及び産業創出と言う共通の課題がある中、村には遊休地が多く存在していた。ここにパークゴルフ場を建設し天然記念物などの動植物を保護する施設を作り併せて若者を雇用する場を作ろうと模索していた。
自身の思いを実現するため地元の方々と議論している最中、同氏の恩師が村長となった事から協議を行ったところ村長の理解が得られたことが自信となり、村民を集めて説明会を開催したところ当初は一部の方々から批判が相次いだ。しかし、地元の多くの有志の方々から構想の賛同があり、最終的には村民の理解が得られ計画が動き始めた。開発の為の予算と人的支援もない課題に直面すると村長の旗振りで村役場の各部署から人の派遣が可能となり手作りで県内初のパークゴルフ場を完成させた。 この構想が成功し、現在では県内18ヶ所でパークゴルフ場が建設され若者から高齢者まで気軽に世代間交流できる新スポーツとなっている。
さて、私たち沖縄市を見ると同競技場施設が未だなく他市町村と大きく遅れをとっているが、逆に各地の先進地を参考に特色あるパークゴルフ場を建設することで新たな市民の交流の場が実現可能となります。初めての比嘉氏との短い時間での意見交換会ではあったが、一同感銘を大きく受け本市の地域活性化に参考となる機会となった。今後、地域資源を活かした街おこしと新スポーツ(パークゴルフ)の普及啓蒙活動を行うことで参加者の意見がまとまった。
<2023.7.12沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.7.11沖縄タイムス記事抜粋>
<2023.7. 琉球新報記事抜粋>
<2023.7.18琉球新報記事抜粋>
<2023.5.4琉球新報記事抜粋>
<2021.3.8琉球新報記事抜粋>
<2020.6.13琉球新報記事抜粋>
7月8日、ふれあいサロン まじゅん(代表/知花朝盛)では知花子ども会・知花ときわ会協力の下、4年ぶりに「七夕まつり&そうめん流し」イベントを開催した。同施設では毎週土曜日に高齢者が集い健康体操や最近では大型のインターネットTVの導入でYouTubuを活用しての運動も導入し好評を得ている。その後、子ども会世話役が準備した七夕イベント(短冊、そうめん流し)を開催し地域のお年寄りと子どもたちが短冊に思いを書き込み笹に飾り付けた。そうめん流しでは次々と流れてくる冷たいそうめんを食しながら、暑い日々が続く中での涼しいひと時となった。その他にもお菓子やカキ氷もふるまわれたのしい交流会となった。