知花自治会では３月18日、かりゆし園広場にて世代間の交流を行うため毎年スポレク&グランドゴルフ大会を開催している。
約９０名余の多くの子どもからお年寄りまで心地よい日射しを浴びながら方言ラジオ体操で始まり、スポーツレクにはスカットボール、ビーンボール、輪投げなどで楽しいひと時を過ごした。少年の部、一般の部の上位やブービー賞、ホールインワン賞、参加賞など多くの賞品が準備され大会は大いに盛り上がりを見せた。
▲方言ラジオ体操
▲ホールインワンも出たGゴルフ
▲たくさんの賞品振り分けに大忙し
▲スカットボール
▲輪投げ
▲ビーンボール
知花子ども会では、これまで2年～3年に1度、北部縦断駅伝を開催している。今回の第6回目(内1回は南部喜屋武岬より)は初の試みとなる5地区子ども会(知花・松本・美里・池原・登川)合同開催として、3月17日に開催した。
ラジオ沖縄(AM86.4)子ども会ラジオニュース放送日程
3/27(火)～4/6(金)17:40～18:00の間にて取材放送されます。
▲スタート前の記念撮影
▲ゴール到着後の知花子ども会メンバー
同駅伝は美里中学校区5子ども会の児童・生徒及び保護者、世話役等の相互の親睦交流や地域活性化の一環として開催され、駅伝終了後には知花公民館にて手作りカレーを食べながらの慰労会が行われた。
当日は第1陣が早朝(4:30)に知花公民館をマイクロバスにて出発しスタート地点となる辺戸岬へ向かった。辺戸岬では記念撮影を行った後、7:00に4人がゴールとなる各自治会公民館に向けてスタートし92.9km、86か所バス停地点で交代して走った。第2陣、第3陣総勢130名余の参加となった。
スタート時の小雨模様も徐々に晴れ汗ばむ中を子供達は元気よく走り、北部の海岸沿いや山々の自然を眺めながら、ゴールとなった知花公民館には18時到着11時間の駅伝となった。
又、駅伝終了後の慰労会ではおいしいカレーを食べながら早朝からの交流駅伝の健闘を称えあった。
▲7:00スタート前の走者4人組
▲第2走者の女子6人組
▲23歳のお兄さんも頑張る
▲先生と思い出の１コマ
▲走者配置に奮闘する世話役スタッフ
▲屋我地の坂を頑張るお父さん
▲楽しそうに走る女子４人組
▲沿道の花道を走る子供達
▲ゴール直前全員で走る池原子ども会
▲公民館にゴールする知花子ども会メンバー
▲終了後のカレーパーティーで慰労会
▲おいしいカレーに皆さん
▲美里子ども会の皆さん
▲松本子ども会の皆さん
