8月5日、ふれあいセンターまじゅん(沖縄市知花1-7-14)代表 知花朝盛さんは誰もが参加できる、ふれあい・楽しみづくりのためのあしびの場所をオープンした。
高齢化社会を迎える中、地域でコミュニティーの場所を提供しお年寄りが交流することで認知症予防、体力づくりなどをお隣ご近所、お友達誘い合って参加できるサロンである。
開所式では知花さんより同施設の趣旨説明、協力団体の沖縄市包括支援センター北部(池原・登川・知花・松本・明道)のセンター長、職員の皆さんがサポーターとしてイスに座りながらでも簡単にできる体操などが行われ、お茶を飲みながらゆんたく交流が和やかに行われた。
今後プログラム:がんじゅう体操、手遊び(折り紙・小物づくりなど)、民謡・芝居のビデオ鑑賞、ゆんたく会(話すことは長寿の秘訣) 他
当施設は毎週土曜日午前10時~12時(2時間)/会費100円で誰もが参加できます。
【お問い合わせ】ふれあいセンター まじゅん 代表 知花朝盛 090-1949-3938
<2017年8月17日沖縄タイムス記事抜粋>