知花に300-400年前から伝わるといわれるウスデークと獅子舞がが9月12日午後行われた。同行事は五穀豊穣(ほうじょう)を願い、毎年旧暦の8月15日に行われる。村の婦人やお年寄りの女性たちが仲大屋(ナーカウフヤ)に納められている獅子を出し、自治会会長がお酒などでセレモニーが行われた後、公民館まで道じゅねーが行われる。獅子舞は青年会が担当し、公民館で踊った後は、村の商店などを練り歩きお酒などがふるまわれる。
▲公民館までの道じゅねー