8月15日、沖縄中央病院(沖縄市知花在)恒例の「夏祭り」が同院「癒しの森」にて行われ、知花子ども会も25名が演舞した。同病院の南灯荘との交流が以前よりあり、自治会夏まつり、北部縦断駅伝、比謝川清掃、クリーンデーなどへの協力などがある。
まつりの幕開けは与那城村屋慶名青年会(総勢80人)の勇壮な演舞があり、子ども達も真剣な眼差しで見学し、出番を待っていた。いよいよ、知花子どもエイサー演舞に入ったが、緊張ぎみで掛け声がいつもより小さく感じられたが、会場からは大きな拍手が送られた。
その後には、松本青年会のエイサーもあり、ミニエイサーまつりとなった。まつり会場では、同病院スタッフや南灯荘スタッフ関係者による出店と活動写真パネル展示もあり、夏の楽しいひと時を過ごしました。
▲屋慶名エイサー
▲南灯荘出店ブースと活動写真パネル紹介
▲知花子ども会エイサー