題名のわりには、旦那への愚痴のブログである。
こんにちは赤ちゃんという梓みちよさんのうたがある。永六輔さん作詞の有名なうたなんだけれど、この歌にまつわる有名なエピソードでヒット直後に寄せられたリスナーからの手紙の中にこんなのがあった。こんにちは赤ちゃん私がママよなんて勝手だ、私たちは子どもがおなかに宿った日から母親で、こんなのは男の書く歌詞だと。実際この歌の作曲をした中村八大さんの第一子誕生のお祝いの気持ちをこめて永六輔さんが書いたもので、この歌は本当に男の人の気持ちをうたったものだ。
永さんはこの手紙に衝撃をうけ、恥ずかしく思ったといったようなエピソードを聞いたことがある。
息子にはずーっと誕生日のたびに言ってきたように 今年も’15歳じゃあ、あんたとの生活ももうすぐ16年やな’と言った。
事実だ。
娘に至っては、本当におなかの中にいるときから、足の裏をくすぐったりしてお兄ちゃんと二人よく遊んだ。生まれてすぐ、娘は私の声とお兄ちゃんの声をまだ見えない目で追いかけた。
生まれた時からが私たちの子どもじゃない。
それでも 男の人にとっては 生まれなきゃ何にも出来ないし、生まれて初めてパパになったんじゃ無いかってやっぱり思うんだ。
今日はまぎれもなく、15年前、あなたが初めて父親になった日じゃないか?
さっさと眠ってないで、ちょっと 語れ。
そうだ、息子今日はあんたの誕生日なのに、具合が悪くってパーティーの用意を済ませた時点でダウンでした。
お片付けありがとう
こんにちは赤ちゃんという梓みちよさんのうたがある。永六輔さん作詞の有名なうたなんだけれど、この歌にまつわる有名なエピソードでヒット直後に寄せられたリスナーからの手紙の中にこんなのがあった。こんにちは赤ちゃん私がママよなんて勝手だ、私たちは子どもがおなかに宿った日から母親で、こんなのは男の書く歌詞だと。実際この歌の作曲をした中村八大さんの第一子誕生のお祝いの気持ちをこめて永六輔さんが書いたもので、この歌は本当に男の人の気持ちをうたったものだ。
永さんはこの手紙に衝撃をうけ、恥ずかしく思ったといったようなエピソードを聞いたことがある。
息子にはずーっと誕生日のたびに言ってきたように 今年も’15歳じゃあ、あんたとの生活ももうすぐ16年やな’と言った。
事実だ。
娘に至っては、本当におなかの中にいるときから、足の裏をくすぐったりしてお兄ちゃんと二人よく遊んだ。生まれてすぐ、娘は私の声とお兄ちゃんの声をまだ見えない目で追いかけた。
生まれた時からが私たちの子どもじゃない。
それでも 男の人にとっては 生まれなきゃ何にも出来ないし、生まれて初めてパパになったんじゃ無いかってやっぱり思うんだ。
今日はまぎれもなく、15年前、あなたが初めて父親になった日じゃないか?
さっさと眠ってないで、ちょっと 語れ。
そうだ、息子今日はあんたの誕生日なのに、具合が悪くってパーティーの用意を済ませた時点でダウンでした。
お片付けありがとう