タクシーおまけ

　何回かPCの調子が悪かったので、先のタクシー事情の重複してるとこはゆるしてもらって。。。

この、星制度。ヤクルトに導入されたら、、、編。

　受験資格は一年から。基本的な菌の科学性はもちろん入店年数や接客マナーやジャイロの整備知識など。。。また、星三つ以上はそれに加えて営業のスキルや販売金額なども加味される。。

家のヤクルトさん星三つやで、やっぱりしっかりしてるわ！
　　　　　　　　　　　　とか
家の新人さんには星四つのヤクルトさん班長なんやで！
　　　　　　　　　　　　とか

幻の星五つYLさんは’○○センターで、はじめて五つ星のYLさん見た！！’みたいな。。。

上海タクシー同様　販社ごとでボーナス三ツ星1マン四つ星二万？五つ星んー五万？とかや、三ツ星以上で過去三年間無事故無苦情のYLには海外旅行？？？とか。。。

あったらいいね。

星付きドライバー

　中国でも上海にしか見られないこの制度。星無し～までの評価あり。　三ツ星までは勤続年数が受験資格で三ツ星受かってから二年後が四つ星の受験資格五つ星は四つ星をとった二年後、つまり五つ星まで最短で7年かかる事になる。車両の整備に関する知識やスキル、サービスマナーはもちろん、市内観光名所の基本情報のほか三ツ星以上からは日常英会話が加わる。

ってのを、先週発売のフリーペーパーの特集で初めて知った

　しかし、上海のタクシー。まず乗りこんで向こうからちゃんと挨拶してくるのが、旦那さんによると半分位。さすがに運転手さんも男の人が多いので、私みたいなおばちゃんでも、さすがに外人丸出しでニコニコしながら’にいはおー’と言うと　旦那さんよりは挨拶％は格段に上がる　道知らんって平気で言うし、汚いし運転荒いし、窓の外にたんつば吐いたり、行き先告げても返事もせんと走りだしたり、と　マナーの悪さを数え始めたらキリがない。

そんな中でもやっぱり星付きタクシーさんも四つ星五つ星になると、全然違う。
とはいえ、私は四つ星しか巡り合えたことがないのだけれど。

いったい上海にタクシーが何台あるのか詳しくは分からないけれど、主要なタクシー会社の車の数を単純に二交代なので倍のドライバーさんがいるとして数万単位。五つ星さんは数十人らしいので、単純に高額宝くじの倍率ですな。

わたしがまだ上海へ来てタクシーデビューしたての頃、たまたま四つ星さんに出会った。流暢な英語で今の時間はすぐ近くの高速の乗り口が込んでいるので、一つまわりこむ事や、高速の渋滞していると思われる一角をいったん降りて乗りなおす事を告げた。車内はきれい一時間ほどの乗車時間の間、空調の加減から窓の開け具合の調節なんかの何気ない気配りも完璧驚くことに片言の日本語も出来た

　いつかは五つ星さんにも会ってみたい。