こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
:☆: 戻って来たのは、
そういう訳だったのね。
今日、私は自転車ですっ転んで、
かなりひどいすり傷と青タンの状況で帰宅しました。
足の消毒をして、
包帯でも巻こうかとしていると、
足元でキィキィという小さな声が――。
…えっ?…ええっ?!
花水さんの、
子供が生まれていたぁーっ!!
もう、足の痛いのそっちのけで、
花水さんと子供達を入れる、
大きい段ボール箱を買いに、
ホームセンターへと行って来ました。
…しかし、そもそもこのブログ、
キイタンとキョウダイが生まれた時に、
猫の子の成長ブログとして始めたのに、
これで、また振り出しに戻ってしまいました。
キイタンは今日の朝、
外に行ったっきりまだ帰らないんだよなー。
帰って来てよ!
花水さんには、
キイタンを追い出さないようにと言ったんだけど。
…大丈夫かな?
:☆: これじゃ、クウタン帰って来れないな。
外が暗くなって、
花水さんが家に入って来ました。
ところが、私の足元を通り過ぎるちょうどその時に、
大きなくしゃみをしたので、
足首後部に鼻水がひっかかりました。
しぶきが飛んだ程度かと思ったら、
拭ったティッシュに鼻クソが付いていました。
花水さん、こんな不潔系の♀猫なんですが、
一部の♂猫には好感度高いんです。
写真のように、ウッシー君とラブラブのようですが、
何度も聞くけど、
クウタンは?
ホントにクウタン、
どこ行っちゃったんだろ~?
:☆: 大人しい時は、
大人しい花水さん。
花水さん、トイレの砂を掻く時、
物凄い勢いです。
男の子の方がよっぽど大人しく、
品良く砂を掻いているように見えます。
花水さん、あまりに掻き方が豪快なので、
砂が沢山外へと飛び出してしまいます。
そして、それを掃いて、
戻せる物は戻す掃除が大変なのでした。
それにしても、
花水さんのこーいったユニークな所、
どこから来たのでしょうか?
今までの生活に何があったのでしょうか?
:☆: 違いが分かる女子、
花水さん。
花水さん、
ちょっと鳴き声も変わってて、
アニメ声系です。
性格も勝気で、自己主張やこだわりが強くて、
とっても個性的です。
だから、昨日書いたように、
花水さんを苦手な子が多いのかもしれないけどね…。
花水さん、同じ内容の猫缶を盛っても、
写真の水色の器では、
食べてくれませんでした。
でも、写真には写っていませんが、
花水さんの前にある白い器では、
もりもり食べています。
色が違うだけじゃんよ~。
―としか私には見えないのですが。
たとえ洗ってあっても、
他の猫の臭いとかが、
花水さんには分かるとか…が理由なんでしょうか?
:☆: お久しぶりの目撃情報。
昨日の夕方、あんなに晴れていたのに、
今日の朝は、また雨が降っていました。
雨の音に混じって、
「入れて~」って感じで、
猫の声が聞こえて来たので、
ドアを開けると、
何と花水さんがいました。
全く、約1カ月間どこ行ってたんだか?
クウタンはどうしたんだよぉっ!?
花水さん、危機が迫ると、
助けを求めて、ちゃっかり帰って来るようで、
その後は暴風雨となりました。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「 残念な続編 」 です。