こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
昨日の写真の右側の子。
ラブカンと並んでの晩餐。
最近は遂に更年期障害が始まったのか?
― 疲れがたまって、休みの日はロフトでゴロゴロ
しています。
しばらくするとキイタンがやって来て、
ちょっと離れた所で伸びているのでした。
1~2時間くらい休んで起きては何かをして、
また休むというのを繰り返して、
何とかその日にしなくてはならない事が終えられるのでした。
ラブカンも朝か昼に家へとやって来て、
しばらく眠って行きます。
本当に猫さんが伸びて眠っている姿には
癒されます。
こんな風に猫さんと平和でのんびり過ごせる時間が
私の幸せで、こんな時間がずーっと
続くといいのにと、毎週毎週思うのでした。
家事がなければ、本当に自宅が猫カフェって感じかな?
タダでフリードリンクで何時間でも0Kのね。
▲現時点では性別不明だが、きょうだいらしい。
右側の子は、8月22日の内容で、家にちゃっかり上がりこみ、ラブカンの食べ残しを平らげて
帰って行った子です。
こうなると本当に他の家の飼い猫なのか、それともアイちゃんとラブカンの子なのか謎なのでした。
直接本猫に聞こうとしても…分るわきゃない!
この2匹、いつも一緒に現れ、いつの間にかプレミアムお食事会員に仲間入りしていたのです。
この2匹と7月19日に書いた子と、あと1匹八黒と呼んでいる子と、
シロカとアイちゃんとラブカンの世話で、もう朝晩が大忙しです。
キイタンは家の中でお皿にカリカリを盛って、
カニカマかおシラス様をトッピンしておけば、
テキトーに食べたい時に食べてくれるので助かっています。
去年のあと2ヶ月後にパンダ君とキジさんを失って、
毎日泣き暮らす事になり、最近ではツキさんが外暮らしを始めてしまい、
世話する猫の頭数が激減したと思いきや、
逆に以前より多くなってしまいました。
ごはんをやりながら、
「私はあんたたちにごはんをあげるし、出来る限り守ってあげるし、
越冬対策だって考えてるけど、あんたたちにもいずれは私を助けてもらうからね。
だから絶対行方不明にはなるなよ!」
― と言い聞かせている…というか、ある意味脅迫(?)しているのでした。
▲右のカゴはよく使っていたけど。
キイタンは、押入れの奥深くにある寝床もそうなのですが、
レンジの上のカゴ2つの内、今まで全く使わないでいた方のカゴも、
突然心境の変化があって使うようになりました。
キイタンが使わないままでいたら、
もう少し寒くなった時に蜜柑でも入れようと
思っていたのにさ。
▲ふくふくな~♪ラブカン。
今日は猫さん達に喜んでもらおうと、帰りにカニカマとシラスを買って帰りました。
ツキさんにも途中で会えました。
ツキさん、雨上がり時はどこかに隠れていて、呼んでも出て来ないのですが、
今日はカワイイ声で鳴きながら出て来てくれました。
カニカマとシラスをあげて別れました。
しばらく後から付いて来たので、
「寒かったら来なよー!」
と言っておきました。
家では晩御飯に、昨日母からもらったウナギを食べました。
ラブカンが隣の椅子で欲しそうにしていたので、
ちょっと千切ってあげました。
食べ終わるとラブカンは外へと出て行ってしまいました。
でも、就寝時間頃にはまた帰ってくるでしょう。
ラブカン、相変わらずドアの前で黙って立っているもんで、
私がテキトーな時間に気配を感じて開けてあげないと、
いつまでーも声も立てず、キイタンみたくドアを叩いたりもせずに
立ち尽くし続けているのでした。
▲真夏の間、キイタンにはここが快適だった。
旧暦の暦の上では秋ですが、まだ8月です。
でも、先週の後半から肌寒いくらいの日々が続いています。
今日も雨が降っているし。
すでに9月下旬の気候といった感じ。
キイタンはおとといあたりから押入れの奥深くにある、
さらっとはしているんだけど暖かくもある布が敷いてある
プラスチックカゴの寝床へと移動しています。
これは以前、私がキイタンの機嫌を取るためにこさえて、
なかなかの自信作だったのでしたが、
その時はキイタンに思いっ切り無視されたのでした。
キイタン、自分で必要と思ったから使うようになったのでしょう。
全く自分の意志をしっかり持った子だ。
こーゆーあんたが大好きだ~!