こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
:☆: じっとしててくれないヤツら。
昨日の昼頃、ロフトでキイタンとゴロゴロしていると、
外から帰宅中の小学生達のおしゃべりが聞こえて来ました。
「この家の猫っちら、この家の人が帰って来ると、みんなで
後付いて階段を上がって行くよ。」
シロカの子供達の事言ってるんだろうけど、
シロカはちゃんと近所に本当の飼い主さんがいるんだけどな~。
…でも、周りからはウチの子って見られてるんだね。
▲ ♪ 可愛いあの子はどこ行った~ ♪
最近、そっくり兄弟のうちのアカビは頻繁に家へと来るのですが、
マコタが全く来ないし、姿すら見かけなくなりました。
最後に家に来た日に、スプレーしまくろうとしたので、
掴み上げてドアから出してしまいました。
もしかしたら盛りが来て、雌猫遍歴の旅に出てしまったのかもしれません。
飼い主さんにはまだ詳細を確認してはいませんが…。
もし、もう会えないとしたら、
達者でな~!!
いい嫁さん見つけろよ!!
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「TV版ハンサム★スーツ 」 です。
ボクも欲しいな。
昨日のお昼は、ラブカンがエボ鯛を食べにやって来ました。
しばらくするとアカビもやって来ましたが、
パパがまだ食べているので、入り口で立ち尽くして待っていました。
あまり近付き過ぎると、ラブカンがパンチ食らわすんです。
ラブカンが食べ終わり、出て行くとアカビはエボ鯛の残りを食べました。
ムートンはママが小柄なので、思ったより大きくなっていませんが、
マコタとアカビは母親も大柄な方なので、どーんと大きくなって、
同じ時期に生まれた兄弟なのに、もうかなり差が付いています。
とはいえ、マコタとアカビの兄弟もラブカンパパに比べたら、
まだまだ小っちゃい小っちゃい。
▲綺麗な顔して、すこぶる乱暴者。
おとといの晩にマコタが遊びに来ました。
ツキさんが逃亡しないようにと窓を閉め切って、鍵までかけていたのですが、
空気の入れ替えをするために、窓を細く開けていた時にでも出て行ったのでしょうか?
マコタが途中から行方不明で、家中探しても見つからず、
呼んでも遂にどこからも出て来なかったのでした。
昨日の午前中に、外へと遊びに行ったムートンがマコタを連れて帰って来ました。
猫さん達は当然ながら日本語が喋れないので、確かめようがありませんが、
果たしてマコタは、本当に細い窓の隙間から外に出て、
屋根伝いで飼い主さん宅に帰ったのでしょうか?
▲匂いを嗅がせても逃げない猫、マコタ。
前回の「猫と蜜柑:☆:」写真が、なかなか好評みたい のようなので、
もう1枚公開する事にしました。
写真を撮った時、本当に嫌がっている様子がみじんもありませんでした。
ちなみにキイタンは蜜柑イヤイヤです。
だから、キイタンにはモデルを頼んでも、
写真のマコタのように気前良く引き受けてはくれないでしょう。
でもキイタン、蜜柑カゴは大好きで、高い場所に置いてある事と、
適度な締め付け感もあってか、今もムッタンを避けて
とぐろを巻き巻き眠っています。
また明日あたり、八百屋で1袋150円の見切り品蜜柑を買って来て、
カゴに盛りたい所なのですが、キイタンが許してくれるのかどうか…?