可愛いキイタンが気に入らない事なんて、
絶対にできません。
キイタンは、私が何かしていて、それが気に入らないと、
「わ~ん!!」
とか言って大暴れします。
たいてい私がその事を中止して、
ロフトに横になりに行くと、キイタンも後を追って来て、
ゴロゴロと喉を鳴らして、私の顔にスリスリして、
私のお腹をモミモミの上機嫌で、最後に自分もコロンと横になるのでした。
私もキイタンのくつろいだ姿を見ると、
「キイタンとこうしている方が、どんな事をしている時よりも
何かを成し遂げたって気になるよ。」
とか…ついつい幸せ気分になって、
キイタンをナデナデしながら言ってしまうのです。
しかし、こんな事ばっかしてると本当に何事も成らんな。
おかんアート1つ仕上がらんし…。
本1冊だって、集中して1日で読破できんわ。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「 国民が国の事に一生懸命な時って… 」 です。
シロタンのキイタンとムートンへの襲撃がひどくなる一方なので、
体調も良くなったし、ごはんを食べさせる時以外は外に出しています。
出しても家の敷地内をブラブラゴロゴロしてるくらいなので、
多分他の人や猫には迷惑をかけてはいないでしょう。
それにしても、シロタンにとっては、長い年月待ちに待って、
やっとウチに入り込めるチャンス到来だった訳で、
そしたら、後から生まれたキイタンやムートンの若造どもらが
すでに家にいた訳で、くやしい理由も分るんだけどね。
しかし、シロタン1匹だけがウチの子ってのも、
どんな感じなんだろか。
いい年した懐っこいオジサン猫がしょっ中、
ゴロゴロベタベタして来るってのも
正直うっとおしそうで何だかな~。
この間、ムートンが、母親のアイちゃんから、
すごい剣幕でおっ払られているのを見かけてしまいました。
アイちゃん、ムートンの弟チビクロへの手が離れて、
また女番長として、元いた管轄区に戻ったのですが、
ムートンもそこに入り込むようになったので、
怒っていたようです。
去年の今頃なんて、べったり一緒にいたのに、
愛息子だって事忘れちゃったの~?
今日のムートンは、アイちゃんや、シロカ&うじゃうじゃっ子らの
包囲網をかいくぐって自力で帰って来ました。
玄関口での「開けて~!」の声が可愛かった事。
おかえり~♪ 、私ゃ、うれしいよ~。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「 不思議な味のお菓子さん 七 」 です。