こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
▲おネムのムッタン。
この冬は、あんたにこの布団をあげる。
ムッタン、寒くなったからなんでしょう、一日中家に居てもOKなようです。
今までは、ムッタンには一日外で遊んでもらい、キイタンに家へと居てもらっていましたが。
おとといは一日雨が降っていました。
キイタンと一緒でケンカしないかと心配しつつも、家を空けました。
暗くなってから帰宅すると、2匹でベランダの手すりに登って
私を出迎えてくれました。
一応大丈夫だったようだね…。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「『ハンサム★スーツ』でブツ吹いた!」です。
▲妖怪顔のムッタン。
術後の経過絶好調のラブカン。
ウチに戻る回数自体は増えたのですが、
用が済むとすぐに出て行ってしまいます。
そんでもって、夜中や明け方にどこかの猫と
タイマン張っているすごい声が聞こえて来るのでした。
そうなるとキイタンは私と一緒に居る布団から飛び出して、
声がして来る方向をじっと見つめ、
ムッタンは寝床にしている椅子から飛び上がって窓辺へ。
手術したら、ラブカンが家に居ついてくれると思ったのに。
これじゃ以前と全然変わらないじゃないかっ!
ムッタンもやんちゃ度が右肩上がりだしさ~。
▲ラブカンとムッタン父子。
こう見ると、ラブカンずい分とオヤジ臭くなってしまいました。
本当に、元飼い主さんの家の窓辺にいる子供時代のラブカンを見た時、
男の子だというのに、妹猫よりラブリーな容姿だったのに。
ラブカンが家に来た頃、まさか結婚して子供までウチに来るなんて、
思ってもみなかったな。
写真では、ラブカンが久しぶりにマタタビ粉を舐めている最中なのですが、
ムッタンも大人の味に興味を持ったのか、
割り込んで自分も同じ皿から舐めようとしている所なのでした。
当然パパが怒ったので、別の皿に粉を入れてムッタンに舐めさせました。
3兄弟、みんな大きくなりそうな予感がします。
なんたって現在6キログラムの巨体の持ち主、ラブカンの子供なんですから。
ラブカン、いろんな所で可愛がられてごはんもらってるみたいだし、
去勢手術したしで、これからさらにデブリーになるんだろうな。
▲キウィ用カゴの隣のカゴが蜜柑・林檎用に決定。
今年もまたやって来ました。
猫さんがお布団に潜り込んで、天然湯たんぽになってくれる日々が!!
ホームセンターで湯たんぽを買おうかどうか迷っていました。
お得だと商品紹介に書いてありますが、
毎晩お湯を沸かして、朝になったら捨てるのを繰り返していると、
春までに洗濯機何杯くらいになるのでしょうか?
また、手間も積もればかなりの時間になるのでしょう。
電気毛布も乾燥肌になってかゆいので、
真冬以外は、お風呂に入っている時に布団を温めておくだけ
にしようと思っているのでした。
キイタンが先週から布団に潜ってくれるようになりました。
本当に早くて楽だし暖かいしで助かっています。
▲ムッタン。寒い夜には、
毛布を被ってよい子でお寝んね。
ラブカンとムッタンの去勢手術を病院でしてもらいました。
外観はそんなに変わっていませんでした。
性格も、手術の当日こそ麻酔が体に残っていたせいか大人しくしていましたが、
現在は手術前といったい何処が違うの?
―って感じです。
ただ、ラブカンは家に毎晩帰って来て眠るようになりました。
ラブカンが連日、アジの干物目当てに入り浸っている家の人へと手術の事を話したので、
「家に帰んな!」と心を鬼にして追い返してくれているのかもしれません。