シイ太君に限らず、みんなノミ・ダニよけの、
首の後ろ側に注入する薬がキライなのでした。
あの、注入後の毛が濡れていて気持ち悪いのに、
舐めて乾かす事もできないという、
もどかしさと無力感がイヤなんでしょうか?
さっき、眠っているシイ太君の足にノミが走っているのを見つけたので、
予定より1日早めてペッツテクトを注入したのですが、
飛び起きて顔をしかめ、
「裏切り者!」
とか、叫んでいたんでしょうが、
外へと出て行ってしまいました。
梅雨も明けてしまって外は連日酷暑だから、
今日もこんな事がなければ、
本当は家の中で寝ていたかったんでしょうけどね。
ごめんな。