こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
:☆: テーブルの上で、
マウスパッドを枕に。
先週金曜日の夜の事でした。
小太郎君が玄関の外で遊んでいて、
一晩中外にいました。
そして、土曜の朝、玄関の外に、
ゴキブリさん達の死骸が沢山転がっていました。
猫さんが、ゴキブリ平気なのは、
猫マンガなどで見た事ありましたが、
ウチの小っちゃくて可愛い小太郎君も
そうだったとは!
どうなんでしょ、
あのモゾモゾって動きが
気になってしょうがないんでしょうか?
:☆: マウスパッドを枕に。
小太郎君。
お腹の具合もいいようだし、
昨日はカニカマをあげてみましたが、
大喜びで食べていました。
あげすぎないようにはしましたが。
この時期の男の子はやんちゃ盛りなんでしょうか、
小太郎君も、テーブルの上に乗って、
写真のように、パソコンを寝床にしようとしたり、
新聞を読んでいると、
乗っかって来て、
「それより、僕と遊びなさい。」
みたいな感じです。
小太郎君が元いた家の人、
探していないんだろうか?
小太郎君を見ていると、
仔猫っていなくなると、
仮に隣や向かいの家が行き先だとしても、
家から出ない子だと、
多分見つからないんだよね。
だから、もしかしたら、
キイタンのいなくなった弟も、
同じような理由で、
案外近くにいるけど、
会う機会がないだけなのかも。
:☆:でも、右目が調子悪いようだね。
小太郎君、
お腹の具合がずっと好ましく無かったのですが、
食欲はありました。
で、いろいろ食事のあげ方を試行錯誤していましたが、
今日、やっと通常の腹具合になったのを確認できました。
これで、内蔵の悪い病気という確率は激減したのですが、
せっかく数カ月前に生まれる事ができて、
ウチに来たんだから、
一番カワイイ頃に夭折されたんじゃ困るわ~!
シイ太君&小太郎君。
食後のゴロ寝。
それから小太郎君は特別扱いで、
仔猫向きの食事を選んで、
食べさせていました。
ちょっと費用がかかるけど、
何か大事があってから後悔して、
死ぬまで泣き暮らすよりはずっといいと
思ったのでした。
で、やっと便が固まって来て、
やっぱり食事が合わなかったんだ、
…やれやれと思ったのですが、
小太郎君、シイ太君やウッシー君やヒロタンの成猫食を見て、
また食べたがるようになっています。
反対にシイ太君が、
小太郎君のお子様向けの食事を大そう欲しがるのでした。
特に幼猫用モンプチのビーフ缶が好物のようです。
全く、私が子供の頃、
そーゆーのは、「見た物乞食」
って親から怒られたもんよっ!
:☆: ブサ仔猫だったはずの小太郎君、
どんどん美仔猫になって来てるけど。
小太郎君、成猫の中に仔猫が1匹なので、
今まで大人と一緒の物を食べさせていました。
自分から美味しそうに食べるので、
大丈夫と思ってそのままあげ続けていましたが、
いつの頃からか下痢が始まり、
症状がなかなか治まらないのでした。
それでも食事は嬉しそうに食べているので、
体調不良というよりも、
食事の内容が、味は合っていても、
体には合ってないのではないかと思われます。
それで昨日から、小太郎君にだけは、
仔猫向けのごはんを食べさせています。
それで腹具合がよくなれば安心なのですが。