こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
▲カーテンに映る、キイタンの猫影
昨日の晩から今日の朝にかけてもムートンは外出していました。
昨日の晩は、春の始まりを仄めかす大雨が降っていたのでしたが、
いったいどこに隠れていたというのでしょうか?
キイタンは暖かかったために、布団に入って来てはくれませんでした。
私の寝床の足元にある、キイタンが生まれた頃から使っている猫用ベッドで
眠っていました。
キイタン、ムートンといる時は、お姉さんらしくしていますが、
いなくなると途端に甘えん坊でおしゃべりでいたずらっ子になります。
話は変わりますが、私は米びつへと虫除けにローレルの乾燥葉を入れています。
お米を炊こうとした時に、葉の入れ替えもしようとして、
試しにキイタンに嗅がせてみましたが、かなり良好な反応をしていました。
マタタビ以外にも反応する植物があるんだね。
ムートンやマコタにもおおむね好評のようですが、
猫への毒性は大丈夫なんでしょうか?
これから調べてみよっと。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「冬の華・花コレクション ご近所梅園その3」 です。
枕が好きだね。
昨日の晩、時々見ている、「猫バカとバカ猫」という人気ブログの猫さんが
亡くなったという記事を読み、呆然としてしまいました。
単独の本も出て絶好調の時に、突然こんな形で終わってしまう事もあるんだ。
このブログでも死んだ猫や行方不明の猫が何匹かいますが、
「みんな死んじゃうんだ…。」と無常観に包まれてしまいました。
こんな時に限って、ムートンが昨日も書いたムズムズ感から夜遊びに出かけてしまい、
11時半になっても帰って来てくれないのでした。
ドアの外で名前を呼んだり、手を打ったりしましたが、
反応が全くありませんでした。
12時と今日の真夜中1時頃にもドアを開けてみましたが、
気配が全くないのです。
異母兄弟のマコタとでも遊んでいるのかとも思いましたが、
キイタンの弟がいなくなった時と似ている状況だったので、
異様な不安にかられました。
でも、仕事疲れがあまりに蓄積していたので、布団に戻って後はそのまま朝まで
眠ってしまいました。
明け方、キイタンがロフトから下りて、ドアの入り口まで駈けて行ったので、
付いて行き、開けてみるとムートンが来ていました。
すぐに家に入れて、おシラス様を食べさせてあげました。
食後はすぐに椅子で熟睡していました。
何か怒れないんだよね~。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「意外に常盤貴子さんは時代劇もOKだったりして…」 です。
光の溢れる窓辺にて。
何だかんだ言っても、来週はもう節分。
猫さん達が今年もまたウズウズして来る季節なのでした。
ムートン、去勢手術したはずなのに、初めての春の初めを迎えて、
何かいてもたってもいられずに外へと飛び出したいようなのです。
私が昼休みに家に帰った時か、また会社に戻る時になると、
ドアの所に来て、外へと飛び出して行ってしまいます。
ムートンには、「人と車には気を付けなよ。」
と言い聞かせて私は会社へと戻るのでした。
夜遅くに会社から戻る時、果たしてムートンがいるのかと、
キイタンのいなくなった妹弟の事を思い出して不安になるのですが、
ムートンは毎晩どこからかちゃんと湧いて出て来てくれるのでした。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「不景気だという実感が持てない日々…」 です。
ピッカリしているのはムートンのお目々。
私は、心霊体験をした事があるのですが、
猫さん達が家にいてくれれば、とりあえずは大丈夫なんだろうと
現在は安心しています。
そんな訳で、写真は心霊写真ではなくて、キイタンとムートンが追いかけっこ後に
ムートンが新聞入れの隙間に入り、その上にある洋服を入れるカゴにキイタンが乗って、
パンチくれ合いをしている所なのでした。
キイタンとムートンは、私に遊んでもらえない時は、たいてい追いかけっこをしています。
そんな姿を見ていると本当の姉と弟のようです。
ムートンは甘ったれです。
キイタンはしっかり者ですが、時々私にかまってもらっている弟を見て、
焼きもちを焼いては怒りを爆発させています。
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「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「冬の華・花コレクション ご近所みかん園」 です。
▲ムートンも夢を見るのかしら?
今日の朝は、土曜にしてはめずらしく早起きしました。
そして、掃除や洗濯やゴミ出しなどをして、さわやかに一日を過ごそうとしていましたが、
そんな私に放っておかれ、トイレの汚れた砂の除去は忘れられていたのに対しての
ムートンの怒りが爆発していました。
私が洗濯物を外に干している間にムートンは、
トイレ箱の中の一つの砂全部をじゅうたんの上へと思いっきしぶちまけてしまいました。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「冬の華・花コレクション ご近所梅園その2」 です。