こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
:☆: 窓辺でお昼寝。
最近は、シイ太君とウッシー君と小太郎君の
組み合わせでいる事が多いです。
以前、シイ太はヒロタンと仲良かったと記憶しているのですが、
ヒロタンは、この3匹組みの中には入って行きません。
クウタンは、花水さんと駆け落ちしてしまったのでしょうか?
全く帰って来てくれません。
猫の仲間作りの基準が分からないのですが、
クウタンは、花水さんのどこが気に入ったのでしょうか?
それから3匹の場合は、お互いどこに親近感を
感じているのでしょうか?
ちなみに、キイタンと私の場合は、
同族のお友達がいない者同士の
縁でくっついていますが。
…まっ、当事者同士が楽しければいいっしょ!
:☆: 現在、♂猫からの
避難場所となっている
押し入れ。
大勢の男子猫の中に、1匹だけの女の子の猫なせいでしょうか?
家にいる時間のほとんどを、
1匹だけで、隅っこにちょこんと、静かにしています。
でも、キイタン、仔猫の頃から、
隅っこに1匹でいる事が多かったしな~。
それとも、キイタン、弟以外の男の子と仲良くしている所を
見た事がないので、元々男の子がウザくて嫌いなんでしょうか?
押し入れの中では、粗相したりケロったりした時に使う、
ふき取り用の古タオルや雑巾やポロ布を入れてある、
プラカゴに入っています。
:☆: ブ―顔ヒロタン。
イケメンはたとえどんな時も
イケメンだと思っていたけど。
クウタンが外出した花水さんを追って、
また行方知れずになりました。
どうも、2月にいなくなった時も、
女の子を追いかけていたような気が今はするのですが、
気が済んだらまた帰って来るんでしょうか?
…また、ご近所一帯を名前を呼んで周ってみないとダメかな?
ラブカンの孫だから、
血は争えないって事なのかな?
ラブカンもアイ子ちゃんを追いかけて家出して、
他の家に居着いてしまったし。
クウタン、家から出て何日かは、
家の周りにいる事が分かっていて、
私の自転車の側に●がしてあったりして、
存在を誇示しているようでしたが、
●がしてある事は無くなってしまいました。
遠方へ行ってしまったの?
反対に、ヒロタンは花水さんが苦手だったらしく、
2匹がいなくなると、とたんに帰宅するようになりました。
もう、毎日のように帰宅して、
不思議な声で私に甘えまくっています。
:☆: ピンボケ写真ですが…。
久しぶりのお子様猫なので、
どうしても「ちびっころ」とか、
「小っこいの」とか、
「ぷりコロ太」とか、
「プリティ・コロタン」とか、
どうも小っちゃい事と名前が結び付いてしまう。
こうなったら、
「小」が入るけれども、
デカイ成猫になっても困らない名前にしようと、
今図書館で借りて読んでいる、
隆慶一郎さん作の「影武者徳川家康」の中に出て来る、
忍者のお頭、風魔の小太郎から名前をいただいちゃいました。
猫って忍者っぽいからいいかもね。
これでウッシー君みたいに3日も屋根から下りられなくなって、
ご近所巻き込み大騒ぎなんて事はなくなるかな?
:☆: まだ、いい名前が思い付けない。
ラブカンや、キイタンもそうでしたが、
この猫さんもトイレが好きなようで、
隙あらば入り込んで、
マットの上で眠ってしまうのでした。
小さくて薄暗いお部屋なので、
とっても落ち着くのかな?