こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
:☆: そして、昨日は家で一日寝ていた。
金曜日の夜の事、
またウッシー君が高い所へと登って、
下りられなくなったと鳴いていました。
今度は、大家さんの家のベランダでした。
どうやって入ったのさ?!
でも、飛び降りられる家の屋根や、
ガレージの屋根がすぐそこにあったので、
「自分で下りて来なさい!」
―と言って、就寝してしまいました。
次の日の朝、小雨が降り始めていましたが、
ウッシー君、自分で飛び降りたのか、
ドアを開けて~と言って来たので、
家の中に入れてあげました。
で、夜中に起きて見た、「黒執事Ⅱ」の
クロード執事さんのものまねで、
「私を試さなくても側にいますよ。」
―と言ってやりました。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「 心が癒えん深夜アニメ 」 です。
:☆: ホントにウシ猫だね。
ウッシー君、
居住地域で、かなり上位のブサ猫なんですが、
(&ムートンも…)
私にはどちらもカワイイヤツらです。
ウッシー君、うなじがとってもきれいで、
さわり心地はとってもクリーミー。
ウッシー君、木曜日の夕方に、
自分の思うような相手の仕方を、
私がしてくれないと恨んでか、
また、隣家の屋根の上に飛び移って、
下りられなくなりました。
でも、正確には、「下りられないフリをしていた。」
らしく、私もそれを疑っていたので、
そのまま放っておいたら、
土曜日の午前中には自力で下りていたようです。
それとも、屋根の上で大騒ぎしてうるさいのを、
大家さんが見かねて、下ろしてくれていたのかな?
:☆:ロフトで読書してたら、
寄って来たうったん。
昨日の早朝、外で集団のオバサン声がしました。
そのちょっと前にドカッという音がしたような気がしましたが、
「あらら、落っこっちゃったじゃ!」
なんて聞こえて来ましたから、
ベランダに出てみると、
「落ちちゃったけど大丈夫?」
と年上の近所のオバサマ達から聞かれました。
どうやら、ウッシー君がベランダの手すりから転落したようです。
でも、ウッシー君、その後またウチに来ましたけど、
フツーに歩いていましたから、
大丈夫だったんでしょう。
:☆: これでなかなか
嫉妬深いウッシー君。
昨日は、仕事が早く終わって、
天気もいい事だし、せっかくだから出かけて来ようと
思ったのですが―。
家に着くと、お隣の家の屋根の上で、
ウッシー君が鳴いていました。
下りたいけれども、距離がビミョーで、
私の家のベランダまで跳ぶ決意ができない様子。
でも、今までの例で、
新入りが来ると、それまでの最終会員№だった猫が、
この手のやり方で私の愛を試すという伝統が、
のんびり会のメンバー内にはあるようなので、
放っておいて出かけてしまいました。
でも、夕方もしもの事を考えて、
助けるための道具もホームセンターで買っておきましたが、
クウタンもヒロタンも放っておけば、
結局は自分で下りていたので、
夜になってもウッシーを放っておきました。
一応、「明日は雨だから、今のうちに下りないと、
どんどん下りにくい状態になるでー。」
とか言っておき、
「大丈夫だから、ポーンと跳んでみな!」
と励ましておきました。
今日の朝、小雨が降り出し、
ウッシー君もあきらめて自力で下りていたようなのですが。
どーなんでしょ?
:☆: わーい、大きなねこじゃらしだ!
ウッシー君は、箒の動きが大好きのようです。
毎晩飛び散った猫砂を、
掃き掃除しているのですが、
昨日も箒の動きに魅了されて、
ウッシー君が職務妨害しに来ました。
悪気があってやってるんじゃ
無い事はよく分かるのですが―。
…うーん、それでも、邪魔なもんは邪魔です。