ゆく猫くる猫 ／ ２００９年

:☆: テーブルの椅子を占領。

　今年もまた猫さん達との出会いと別れがありました。

　キイタンのママが、春先に急死してしまいました。
お墓のある場所には、今でも散歩がてらに行きますが、
目印に植えたキャットニップが、枯葉や枯れ枝や土砂やその他の堆積物に
埋もれてしまったのか、見当たらなくなってしまいました。

　春に生まれたと思われるシロカの４匹の息子達が、
現在家にいて、今日は特に伊豆地方の冬特有の狂風と言っていいくらいの
強風なので外にもいられず、椅子と布団でぬくぬく温まって寝子しています。

　シロカは何とか手術する段取りを付けて、
今月の１６日に無事済ませました。

　ムートンとシロタンが秋に家を出てしまい、
シロタンは別の家に行き、
ムートンは風来坊でごはんを食べる時だけ戻って来ています。

　ムートンママ、アイ子さんは、ラブカンともクロタンとも離婚し、
今は１匹で自由に生きているようです。
子供のクロちゃんも、親離れした後も生きてはいるようで、
ウチにも他の猫がいない時間をついて来ているのかもしれませんが、
先週玄関先で見かけました。

　ラブカンも時々ウチへと玄関先に置いてあるごはんを
食べに来ているようですが、
偶然私と出くわすと逃げて行きます。
３年前はあんなに仲良かったのに…。
きっと自分ひとすじでいてくれなかった私を
許してくれていないのね―。

クロタンは今日、駐車場で見かけました。
相変わらず外観は怖いし、対猫ではケンカっ早いのに、
人間にはオドオドしていました。

　来年は寅年。
私は虎猫キイタンに、
「来年はキイタン年だね。」
って言っています。
　



　同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
　
「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「 冬の華・花コレクション ロウバイ開花 」 です。

白ネコに聴力検査:☆:

:☆: シイ太はちゃんと両耳とも聞こえているらしい。

　時々猫本を読んでいると、
白ネコの中には、耳の中のある器官が退化して、
耳が聞こえない者があると書いてあったりします。

　青い目の猫は聞こえないとしたら、
両耳ともらしく、
片方が黄で片方が青のオッドアイの場合は、
青い目の方側が聞こえないらしいです。

　シイ太は両目とも黄で、
今朝調べてみたら両方とも聞こえているようです。

　心配なのはシイ太の母親のシロカとシロタンなのですが、
両方ともオッドアイなのでした。

　まあ、でも２匹とも今まで何か生活上で差しさわりがあるような
感じは全く見受けられなかったからな～。




　同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
　
「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「 冬の華・花コレクション 何の綿毛？ 」 です。




　

ホタテ食い競争:☆:

:☆: あげないわよっ！

　猫さん全員、ホタテのボイルした物が大好きです。

　今の所、それのせいで体調を崩した猫さんはいないのですが、
（缶詰にもあるから大丈夫だと思うけど。）
特にキイタンの大好物なのでした。

　きっと、スーパーのレジの人達も、
「あの人何でホタテばっかり買ってんでしょう？」
なんて話題にしてるのかもしれません。

夜行性だからね :☆:

:☆: お肉がぴちぴちクウタン。

　おとといの夜、
クウタンは、北風がびゅーびゅー吹く中、
自ら進んで外へと遊びに出て行ってしまいました。

　昨日は暖かい夜でしたが、
やっぱり遊びに行ってしまいました。

　どっちの日も、昼間は家で寝ていたので、
夜に元気が出てしょうがなかったのかもしれません。

女子なら誰でもいいのかっ？！ :☆:

:☆: 人間の男の子なら、
絶対格好イイんじゃ
ないかと思うんだけど。

　　ヒロシ君、キイタンを見ると、追いかけ回しています。

　今まで家に来た男の子猫と違って、
４兄弟はサカリの時期が来てもスプレー行為
をしないし、兄弟の誰かが雌猫を探して
行方不明になってしまうなんて事もなく、
いつもくっ付いています。

　だから、体格が見た目は２歳に見えるくらい
大きくても、今まで実はサカっていたのでは？
―なんて、全然気にしていませんでした。

　でも、ぶっちゃけ、キイタンときたら、
「見ようによってはカワいく見えない事もない。」というだけで、
特に美女猫でもないのに、どこがいいんだろか？

　もっとも、キイタン、避妊手術してるから、
♂猫、特にガキん仔猫には全然興味無いってさ。




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「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」

今日のタイトルは 「 関ヶ原、西軍勝利で時代劇はどーなる？ 」 です。